てんちむの返済方法②「AVデビュー」
坂口杏里や小向美奈子、元winkの鈴木早智子など、芸能人の肩書でAVデビューする女性たちが増えている。過去にはAKB48の初期メンバーさえいたほどだ。
先述の通り、てんちむは過去に出演した映画でハードな絡みを行っていることもあり、関係者も声を掛けやすいと、性風俗産業に詳しいライターは語る。
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「AVデビューはありそうですね。元子役ですし、豊胸手術に伴う今回の騒動など話題性は十分です。ヘアヌード写真集なんかより、かなり高額なギャラを得られると思います。本気のAVなのか、アダルトイメージビデオ程度かにもよりますが。最近はビックネームの新たなAVデビューがありませんから、業界的にもおいしいと思いますよ」
てんちむが「破産寸前になりました」と現在の窮状を明らかにした動画の再生回数は168万回。この中には業界関係者も少なからずいたことは間違いない。早くも某大手が「獲得」に動いているとの話も聞かれる。
てんちむの返済方法③「パトロンを捕まえる」
人気ユーチューバーとして活動を続けていくならば、ヘアヌード写真集の出版はAVデビューはかなりのリスクとなる。一時的なお金を手にしたとしても、本業がボロボロになってしまっては意味がない。
そこで4億円もの負債金額を返していくには、大金持ちの「パトロンを捕まえる」という方法がある。
動画を見ればわかる通り、てんちむは明るいキャラクターでトークも上手い。26歳と年齢も若く、おじさまには好かれそうだ。
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「パトロンを持っている芸能人は多いです。特にグラビア系やモデルの卵のような子たち。たまにしかテレビや雑誌に出れない女の子は生活していけません。なのに、都心のタワマンや高級車を乗り回したりしている。いわゆる“太い”パトロンがいるんです」（前出・芸能記者）
大企業の役員クラスやIT社長、開業医などの中には、若い芸能人の女性を好む人が多い。お互いにWin-Winの関係となるため、需要と供給がマッチしているのだ。
「今回てんちむは銀座のクラブと六本木のショークラブで働くことを明かしましたが、もしかしたらパトロンのスポンサー探しのためでは？そう考えると、この2つの仕事を選んだことも納得できます。わざわざお店の名前を動画で言っていることも、『私に会いに来てくださいパパ』というメッセージなのかもしれませんね」（前出・芸能記者）
愛人関係を結んだとしても、当事者本人たちの秘密にしておけば、何もリスクはない。「自分でお金を返そうとしているなんて偉いね」と同情を買うこともできる。パトロンというスポンサーはビジネスの世界でいう“ホワイトナイト”の存在になってくれる可能性が高い。
