米留学中の小室圭さんの学費は3000万円
先に触れた通り、小室圭さんは母親の借金400万円が未返済というトラブルを抱えている。しかし、小室さんのお金にまつわる話はこれだけではない。
小室さんが現在通っているフォーダム大学ロースクールは学費が恐ろしいほど高額なのだ。年間1000万円かかると言われ、小室さんの留学期間が3年ということから、トータルで3000万円もの費用を捻出しなければならない。
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これはあくまでも学費だけの話で、物価が高いニューヨークで暮らしていくには、多額の生活費も必要になってくる。400万円の借金を抱えている学生が通えるレベルの大学ではないのだ。
報道によると、小室さんは200人に1人だけ選ばれる奨学金を受けているといい、授業料は免除になっているという。また、小室さんが留学前に勤務していた弁護士事務所から支援という形で年間300万円の援助を受けていて、これらで費用を賄っているとされている。
眞子さまと結婚すれば1億4000万円ものお金が懐に
では、眞子さまと小室さんが無事にご結婚をされたとしたら、どのようなお金が動くのだろうか？
女性皇族が結婚をして皇籍を離れる場合、税金を原資とした一時金が支払われる。上皇陛下の孫である内親王の眞子さまには、上限額の1割減である1億4000万円ほどが支払われる見込みだとポストセブンが報じている。
金銭トラブルを放置していることや、結婚を先延ばしにしていることに対して、小室さんには多くの批判が寄せられている。しかし、どんなに時間が掛かったとしても、眞子さまと結婚することで多額のお金を得ることができるのだ。
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母親の借金400万円やロースクールの学費3000万円など、どうにでもなる金額。眞子さまと結婚することで金銭トラブルは解消でき、自身は弁護士として活動していけるという、まさに安泰の生活が待っているだろう。
しかし、裏を返せば、眞子さまと結婚できなければ手に入らないお金でもある。もしそうなった場合、小室さんが弁護士になったとしても波乱の人生となるかもしれない。果たして、眞子さまと小室さんはどのような選択をするのだろうか。
ただ、忘れてはいけないのが、結婚して手にするこのお金は国民の税金であるということ。だからこそ、秋篠宮さまは「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約の儀式を行うことはできません」と仰っているのだ。
今月30日に秋篠宮さまは54回目のお誕生日も迎えられる。そこで眞子さまのご結婚に対しどのような発言をなされるのか注目が集まっている。
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