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多くの人は「自己否定感」の世界に生きている

「自己重要感」「自己肯定感」という言葉があります。「自己重要感」というのは、自分は人の役に立っていると感じること。「自己肯定感」とは、自分は大事な人だと認められる人。

「自己重要感」の下に「自己肯定感」があり、「自己肯定感」の下に「自己否定」があり、その下に「無力感」があります。

逆に、「自己重要感」の上には「自己実現」があります。

「無力感」の領域というのは「死にたい」みたいな人なので、論外とします。しかし、多くの人は「自己否定感」の世界に生きていることが多いです。そういう人は、普段から「あれをやらなかった、これをできなかった」ということを考えているのです。人の思考の8割は、ネガティブに考えるようにできています。

そうなるとどうするか。いいわけをひっぱってきて、「これがあったからできなかった」というのです。しかも、自己否定間の世界にいる人は、大きな目標を立てがちです。大きな目標を立てると燃えるけど、動き出そうとした時に道のりが遠すぎて、すぐにまた諦めてしまうのです。こうするといわゆる「負け癖」がついてしまうのです。「どうせできないから」とあきらめに変わってしまうわけです。(続きはメルマガ『毎月1000人集客するプロ講演家が教えるコミュニティづくりの秘訣』にご登録の上、お楽しみください)

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