嵐の活動再開は「やはり絶望的」二宮パパ・松潤は活動なし大野も雲隠れ “4人で嵐”のバースデーカードにファン悲鳴 VS魂の代役拒否か

2021.01.14
by tututu
 

嵐の活動再開が絶望的なワケ③「ほぼ引退状態にある松本潤」

活動休止前からその動向が注目されていた松本潤。松本には「プロデューサーとして裏方に回るのではないか?」「井上真央と結婚するのではないか?」「完全に引退するのでは?」などさまざまな憶測が流れた。

ファンが心配する中、松本は12月1日に更新した有料会員ブログ『Enjoy』で、「来年以降のことを心配している僕のファンの皆さまへ。発表している事は何もありませんが、私、引退しません笑。なので、心配しないでー」とささやかれていた噂を完全否定。ファンを安心させた。

しかし、いざ蓋を開けてみれば、活動休止以降は何の活動もしていない。

多くのレギュラー番組を抱える櫻井翔(38)や相葉、二宮と違い、俳優活動がメインの松本はレギュラー番組がゼロ。心配されていた通り、やはり松本の姿を目にする機会がまったくなくなってしまった。

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松本は「発表していることは何もありません」としているが、この言葉を紐解くと、「決まっていることはあるけど発表はしていない」のか、「決まっていることが何もないので発表できない」のか、どちらなのかはわからない。

だが、もし映画やドラマの撮影を行っているのであれば、どこからか情報が漏れてきてもおかしくはないはずで、それすらないということは、少なくても直近で活動する予定は“まったくない”ということになる。

また、相葉が先日体調不良を起こし、スタートしたばかりの『VS魂』(フジテレビ系)の収録を欠席したが、その代役を務めたのは二宮と関ジャニ∞の村上信五(38)だった。

番組は2本撮りのため1本目(1/14放送)を二宮が、2本目(1/21)を村上が担当したが、これは明らかにおかしい。なぜなら、多数のレギュラー番組を抱えて忙しい村上がわざわざ変わりを務める必要がないからだ。

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1本目を二宮が担当したのなら、2本目も嵐の誰かが務めるのが本来の形だろう。櫻井は他番組で忙しいため代役が無理なのはわかるが、松本は時間を持て余してヒマなはず。

ここから推測すれば、松本は「もう活動をする気持ちがないから話を断った」、あるいは「事務所から話すらいってない」ということになる。

ファンに嘘をつくようなことはしないだろうから、松本が引退することはない。しかし、限りなく大野に近いような休養に入っていて、開店休業状態であることは間違いない。

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嵐の活動再開は現実的なのか?

嵐ファンの間でまことしやかにささやかれている話がある。それは、「結成25周年で一時的な復活があるのでは?」との噂だ。

1999年9月にハワイでド派手なデビューを飾った嵐、結成25周年を迎えるのは2024年になる。

「3年後なんてあっという間じゃん!」と思う人が多いかもしれないが、考えてみてほしい。その頃には全員が40歳を超えており、大野にいたっては44歳になっている。

もしかしたら、今年の春にはパパとなる二宮に第2子、第3子がいるかもしれないし、結婚が噂される松本や櫻井にも守るべき家族ができているかもしれない。

それぞれが俳優やタレント、キャスターとして我が道を進んでいることは容易に想像でき、「結成25周年です。はい再始動しましょう」とはなかなか踏ん切りがつかない。

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また、ジャニーズの後輩グループも成長しているのは明らかで、“おじさん化”してしまった嵐に対して復活するだけの需要があるかどうかもわからない。

嵐は先輩である少年隊のように、「解散はせずにグループ名は残して、それぞれが個人活動していく」という道が現実的な路線だといえるかもしれない。

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