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中条あやみの「オトコ喰い」生活が肉食すぎる。好き好き猛アピールと“私生活では地味子”のギャップで男子陥落、9頭身ボディでも中身はオッサンの可能性大!?

『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「ゴチになります」の新レギュラーに決定した女優の中条あやみ(24)。4日に放送される「ゴチ22」第2戦で初めて制服姿を披露する。メンバーに加わることで、今まで以上に中条あやみの人気がアップするのは確実。一方、注目度が上がることで、中条の恋愛スキャンダルを狙う芸能記者たちがゴロゴロと出てきた。

恋愛“肉食女子”の中条あやみ 「スキャンダル処女」が狙われている

身長169センチ、小顔で9頭身。イギリス人の父と日本人の母の間に生まれたハーフで、誰もが羨む容姿を持つ中条あやみは今、最も注目されている若手女優のひとりだ。

現在は毎週日曜日に放送されているドラマ『君と世界が終わる日に』でヒロインを務めている中条。まさに仕事は絶好調といえる。

しかし、ドラマが始まるタイミングや始まってすぐの時期、特に気をつけなければいけないことがある。それはスキャンダル。週刊誌などの芸能記者は、出演者が話題になるこの期間を狙うことが多いのだ。

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実は中条、恋愛に関してはかなりの“肉食系”。

好きになった男性に対しては、自分から積極的に行動していくタイプで、成功しようがしまいが関係なく、どんどん告白するという。思いを胸の内に秘めていても仕方がない。男は攻めてものにするスタイルだ。

中条ほどの美貌があれば、どんな男でも惚れさせる自信があるのかもしれない。中条は肉食系ハンターでありながら、小悪魔的な魅力も併せ持つ。

過去のインタビューで本人が語ったところによれば、「共学の高校に通っていたがまったくモテなかった」というが、それはただの謙遜。高校へ入学すると、あまりのかわいさに学校中の男子生徒がわざわざ中条の姿を見にやってきた、というのが本当の話だ。

これまで中条が熱愛を報じられたのは5人。

ジャニーズアイドル「Sexy Zone」の佐藤勝利(24)、メジャーリーガーの大谷翔平(26)、俳優の池松壮亮(30)、三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣(33)、そして「Sexy Zone」の中島健人(26)。

しかし、どれも噂や疑惑レベルで、決定的な情報は報じられていない。だからこそ、芸能記者たちはこぞって中条あやみの“リアル”な初スクープを狙っている。ドラマが放送されているこのタイミングなら、話題性含めて完璧なのである。

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中条の好きな男性のタイプは、「優しくて、男らしくて、武士みたいな人」。“スキャンダル処女”な中条だけに、“肉食系”恋愛のお相手の男性が気になるところだ。

おやじ顔負けの地味な生活に「ギャップ萌え」

だが、芸能記者たちは苦しんでいるかもしれない。なぜなら、中条の私生活が寂しい中年男性なみに地味だからだ。

中条は過去に出演したバラエティ番組の中で、仕事がオフの日は釣り堀に出掛けたり、サウナに行ったり、1人焼肉を楽しんだりしていることを明かした。

おまけに夜は梅水晶をつまみに焼酎で晩酌を楽しむ、おやじ顔負けの質素なスタイル。ソファでゴロゴロするのが最高の幸せという、ぐうたらな生活を送っているのだ。

とある番組が中条の私生活に密着した際、ラーメン店に入って餃子とラーメンを食べただけという、あまりにも地味なVTRになってしまったことがある。

美しい見た目と私生活の“おじさんぶり”なギャップが中条の良さではあるものの、いささかキラキラ感が足りなさすぎる気がする。

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中条あやみの“スキャンダル処女”はもう少しキープされることになってしまうかもしれない。

実はコテコテな「大阪のおばちゃん」気質

中条はイギリス人の父と日本人の母の間に生まれたハーフだが、大阪府大阪市出身のコテコテの関西人。普段は標準語で話す中条だが、プライベートでは相手が関西人だと自然と関西弁が出てしまう。

中条は9頭身のスラリとしたモデル体型にもかかわらず、中身は典型的な大阪のおばちゃん気質。母から授けられた「死ぬこと以外はかすり傷」という言葉を大切にしている。

そんな大阪ノリが思いっきりバレてしまったことがある。

2019年12月に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した際、共演したジャニーズWESTの小瀧望(24歳)がその時のエピソードを暴露。

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山奥での過酷なロケで大きな虫を見て驚いた小滝に向かって、「あかんたれか!」と関西弁の凄みを利かせて中条がツッコんだという。

この「あかんたれ」という言葉は、小滝によると“ダメな奴”というニュアンスだそうだが、今は関西人でもなかなか使う人はいない。そんな言葉がとっさに出てきてしまうほど、中条は生粋の“大阪のおばちゃん”なのだ。

そんな体に染みついた関西人ノリは、これから歩んでいく芸能人生できっと役立つに違いない。

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「ゴチ」出身女優のその後 中条あやみも1年限定か?

これまで「ゴチになります」のレギュラー陣枠にはさまざまな女性芸能人が出演してきた。

「ゴチ」はファミリー層から支持されている人気企画で、特に中年~高年層へのアプローチ度が非常に高い。そのため、多くの女性芸能人が番組出演をきっかけに知名度を上げ、それぞれの分野でより大きく羽ばたいている。

もちろん中条もこの「ゴチ」をステップにもう一段飛躍することを考え、番組への出演を決めたことは間違いない。

ただ、前メンバーの本田翼(28)が最下位ではなかったにもかかわらず、不自然な“クビ”となったことで、思わぬやらせ疑惑が浮上。企画存続のピンチに立たされた。

確かにここ最近はレギュラー出演した女性たちが1年間で番組を去るケースが続いていて、パート19に登場した橋本環奈(22)、パート20の土屋太鳳(25)、そして前回の本田と3人続けて“確信犯”的なクビ。これをただの偶然と呼ぶのは少し無理がある。

とはいえ、みんな1年間きちんと出演し続けたのは事実で、そこから大きく巣立っているのだ。

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もしかしたら、中条あやみも最初から1年間“限定”のレギュラーかもしれないが、本人にとっては飛躍する大チャンス。

14歳の時に家族旅行で訪れたグアムでスカウトして芸能界入りしてから10年。中条あやみはこれからどのような女優へと成長していくのだろうか。大物女優になったとしても「大阪のおばちゃん根性」だけは忘れないでほしい。

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※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by : 中条あやみ テンカラット公式ホームページ 

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