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西野七瀬「濡れ場解禁」の本気度。任侠映画で濃厚ラブシーン、ドラマ初主演では脱清純派、“大人の女”新境地なるか

元乃木坂46で女優の西野七瀬(26)が今月19日から独占配信されるAmazonプライムビデオの新ドラマ『ホットママ』で卒業後初主演することが明らかになった。この作品で初のママ役を演じる西野は、これからますます女優業を本格化させ、今夏に公開される任侠映画では“大胆な大人の演技”を披露するとみられている。

任侠映画出演で西野七瀬が濡れ場に挑戦か

西野が主演を務めるドラマ『ホットママ』は2013年に中国で社会現象を巻き起こすほど大ヒットとした『辣媽正傳』のリメイク版。ファッション業界を舞台に妊娠や結婚、出産、育児に奮闘しながら、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、主人公・松浦夏希を西野が演じる。

初のママ役ということで関心を集めそうなドラマだが、それ以上に注目されている作品がある。それが今年8月に公開予定の映画『孤狼の血 LEVEL2』。

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昭和の広島を舞台に裏社会と刑事たちの攻防を描いた、2018年公開の映画『孤狼の血』の続編となる作品で、俳優の松坂桃李(32)が主演を務める。

西野は物語を大きく左右するスナックのママ役を演じるが、これまでにはない大胆な演技が見られるのではと期待されているのだ。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

前作の『孤狼の血』では、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』で注目された阿部純子さんがかなり際どい演技を見せました。松坂さんに服をはぎ取られるなど色気たっぷりのラブシーンを披露して、業界関係者を驚かせました。続編となる今回は西野さんがそうした役回りをするのではとの噂です。濃厚なラブシーンがあるのではないかとささやかれています」

アウトローを描く任侠系映画に艶っぽいシーンはつきもの。西野にも激しい濡れ場が用意されたのではとみられている。

「オファーをもらって西野さんは本当に喜んだといいます。できることは全部やるといって撮影に臨んだそうですから、おおいに期待できるでしょう」(前出・芸能記者)

今年の夏にはこれまでの西野七瀬とは違う、一皮むけた演技を見られるかもしれない。

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西野七瀬に求められる「大人の女」としての演技

2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格して芸能界入りした西野。乃木坂46は「王道のアイドル」と言うブランディング戦略を取っていたため、グループ在籍時は清純派として活動していた。

しかし、卒業して女優として生きていくのであれば、いつまでもピュア路線ではいられない。

西野サイドもそれは十分理解していて、徐々に脱清純派の方向で動いている。

その象徴ともいえるのが、2019年放送のドラマ『あなたの番です』で話題となった、横浜流星との濃いキスシーン。2人は手を握りながらキスをした後、もう1度ガッツリと唇を重ねた。

グループはすでに卒業していたとはいえ、ファンたちはまだまだ“ピュアなーちゃん”を求めていた。それだけに、ネットからはファンの悲痛な叫びが多数聞こえてきた。

「戦略としては上手いと思います。『あなたの番です』で見せたキスシーンはあくまでもジャブ。いきなり激しい濡れ場は披露できませんから、まずはあの程度で押さえておいて反応を見る。本格的に動くのはこれからです。少しずつ濃度を上げていって、激しいラブシーンもいとわない演技派女優を目指していくものとみられます」(前出・芸能記者)

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5月で27歳を迎える西野。これから求められるのは大人の女を演じられる度量と演技力。今年は大きなチャレンジをする1年となりそうだ。

JK時代は“パリピ系ギャル”だった西野七瀬

乃木坂46に加入したことで清純派路線を歩むことになった西野だが、高校生の時に“ギャル系”だったことはファンの間で有名。

細眉にカラコン、髪の毛も明るい茶色でメイクも派手。肌もどちらかというと黒く、現在の清楚なイメージとはだいぶ異なる。

本人もそれは認めていて、レギュラー出演している『グータンヌーボ2』(カンテレ系)の中で「(高校時代は)見た目ちょっとギャルでした」と語っている。

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西野七瀬の“パリピ系ギャル”時代を物語る写真はいくつか存在しているが、中でもファンたちを騒然とさせたのがこの画像。

西野が左手薬指に指輪をしていることから、「何だ、高校時代に彼氏いたんじゃん」「これだけかわいいJKなら彼氏いて当たり前か…」「乃木坂に加入前の話だから仕方ないけど、でもつらい」などの声がネットで上がっている。

西野は2011年、17歳の時に乃木坂46のオーディションに合格。平日は大阪の学校へ通学し、土日は東京へ通勤するという生活をしばらく送っていた。その後、高校を転校して単身で上京を果たしている。

恋愛に関しての言及はないものの、西野は当時のことを振り返り、「乃木坂46をやってからあんまり外に出なくなって、だんだん肌の色が白くなってきた」と笑いながら話している。

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トイレでフルオープンしてしまう露出グセ

そんな人並みの多感な時代を過ごしてきた西野だが、乃木坂46に加入後は地味なプライベートを送ることになる。

国民的アイドルグループのセンターを務める人気者であったがゆえに、外では人の目を避けるようになっていく。そのため、休日は家で1日を過ごす究極のインドア派となり、仕事以外で外出することはほどんとなくなってしまった。

お酒はあまり飲めないのに、なぜかスルメをしゃぶりながら漫画を読み、ゲームで遊ぶ地味すぎる生活。仕事ではスポットライトを浴び、たくさんの人たちの心を動かすだけに、そのギャップは凄まじい。

また、西野はちょっと変わったクセがあることを出演したテレビ番組の中で明かしている。それは、トイレのドアを閉めないで用を足しているというのだ。

現在、西野は一人暮らしのため特別何か問題があるわけではないが、イメージとは想像もつかない“露出グセ”だけにファンたちを驚かせた。

西野は「お母さんがいるときでも、その癖をたまにやっちゃいそうになって危ない」と打ち明け、母親が来た時でも閉めることを忘れてしまうことがあるという。

かつて西野は「グループを卒業して恋愛が解禁になっても、恋は一度もしていない」と語るなど、あまり浮いた話はないようだ。

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しかし、プライベートが“スルメ”のような生活になってしまうと、なかなか演技の幅も広がらない。これから西野が大女優を目指すのであれば、恋愛経験もそれなりに積んでおいた方が良いだろう。

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image by : 西野七瀬オフィシャルサイト

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