独立記念日をターゲットに急ピッチ。米国の最新ワクチン接種事情

 

この言葉だけだとなんのこっちゃって感じですが、要は、楽曲、ビデオゲーム、画像、動画といったデジタルファイルをブロックチェーン技術を使うことで(つまり書き換えが比較的難しい)所有でき、また複製が不可能になっているもの。

取引きには仮想通貨のイーサリアムを使用します。デジタルファイルに高額な金額がついたこととクリスティーズが参入したことでアート界を変えていく可能性もあり、大きく話題になっています。

細かい技術的なところはメディア始めいろいろ書かれているので知りたい方はそれぞれ調べて頂けたらと思いますが、参入すべきかしないべきか?儲かるのか?損するのか?リスクはあるのか?が、興味を持つところかと思います。

デジタルファイルといえば、うちにはデジタルファイル多数。物によっては歴史的価値のあるものも。だったらNFTに作品出品すればいいのはと思っていますが、イーサリアムの価値を高めるための投機的な部分が大きいのではとも思うので、アート作品として出品することで、儲けるために「儲かるぞ!」と焚き付ける人の考えに乗っているようで悩みます。かといって、かつてのビットコインのような動きになるのであれば、早めに参入しておくのはアリですし…。

元投資関係の仕事をしていたうちのビジネスパートナーは断固反対!のようなので(イーサリアム云々より、こういった投資は投資ではないと考える彼のポリシーが関係しているようです)、無許可で販売するのはできないので、どうしても販売したくなったら説得が必要だなぁなんて考えています。

結論としては、儲かるか儲からないかはわかりませんが、この手の投資話は他にいくらでもあるし、これを成功例に投資を募ってくる人もいるでしょうから仕組みや今後の行方は注視しておくと良いかと思います。

image by:Karen Dole / Shutterstock.com

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ニューヨークの大学卒業後、現地で就職、独立。マーケティング会社ファウンダー。ニューヨーク在住。読んでハッピーになれるポジティブな情報や、その他ブログで書けないとっておきの情報満載のメルマガは読み応え抜群。

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