SODのプロジェクト“大本命”は小倉優香
SODの「スーパースタープロジェクト」。ゆきぽよ以上に大本命とみられているタレントがいる。それは“リアル峰不二子”と呼ばれた、Gカップボディの持ち主・小倉優香(22)。
小倉といえば、昨年7月にラジオの生放送中に前代未聞の降板騒動を起こしたことが一躍有名になった。
小倉はレギュラー出演していたMBSラジオ『アッパレやってまーす!水曜日』の中で突然、「ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3~4ヶ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」と直訴。
小倉の思わぬ発言に、共演者であるアンガールズの山根良顕(44)が「卒業したいってこと?」と聞くと、小倉は「はい」と回答。ケンドーコバヤシ(48)も「すごいこと言うね。それは申し訳ないけど、事務所の方で…我々には何の権限もない」と、百戦錬磨の芸人2人を動揺させた。
小倉は翌週から番組を欠席すると、8月26日に正式に番組の降板が局側から発表された。
騒動当時は格闘家の朝倉未来(28)と交際をしていた小倉だが、一部報道ですでに2人は破局したと報じられている。
昨年1月に交際が発覚し、半同棲状態を続けていた2人。小倉の降板直訴は、早朝に練習して早く寝る朝倉の生活リズムに合わせるため、深夜収録の同番組を離れたい意向があったとされ、結婚も視野に入れているとみられていた。
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小倉優香、過去には「ヌードもOK」と明言
ラジオ番組を降板して以降、表立った活動をしていなかった小倉だが、所属事務所であるエイジアプロモーションと25日までに契約を終了していたことがわかった。
同事務所はサンケイスポーツの取材に対し、契約を終了していたことを認めていて、広告などの契約期間を終えた後、事務所を離れたという。
「ラジオの生放送中に番組降板を直訴するというあり得ない騒動を起こした小倉さんに、他の事務所が救いの手を差し伸べるとは考えられません。トラブルのもととなりそうなタレントを欲しがる事務所はないでしょう。小倉さんが再び芸能界で生きていく可能性は限りなくゼロに近いといえます」(前出・芸能記者)
しかし、バスト87、ウエスト59、ヒップ89 cmのGカップボディには需要がある。芸能界では難しいとしても、別の道で生きていくことは可能だ。
かつて小倉は水着グラビアからの引退宣言をしたが、体を露出することが嫌ではなく、作品によって必要であれば水着も披露するし、ヌードにもなると語っている。
加えて、傷心の身であることから、「SODのスーパースタープロジェクトの大本命は小倉優香」とネットで話題となっているのだ。
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トラブルを引き起こしたとはいえ、リアル峰不二子と呼ばれたGカップボディは迫力満点。今後小倉がどのような活動をしていくか注目が集まっている。