高年収にはワケがある。エリートが自己投資で「増やしている」モノは?

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今、職場で私たちに求められているのは、自分の特徴や長所を的確に理解する能力のようです。今回の無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』では著者の佐藤しょ~おんさんが、社会人として、この仕事なら負けないと胸を張れる「自分の型」を最低でも1つは持っておくことが重要と指摘。さらにその型は多ければ多いほど有利であるとし、いかにして身につけるのかについても解説しています。

自分の型を持っているか

この手の仕事をやらせたら私はなかなかスゴいですよ、と胸を張って言える種類の仕事を持っていますか?

こういうのを型と呼んでいますが、自分がパフォーマンスを出せる型を、最低でもひとつは持っておくべきです。

私の場合には、

 ▼ 人に何かを教える業務
 ▼ 業務を手順書レベルにまとめる仕事
 ▼ 業務プロセスの効率化や、エラーを低減させる仕事

これは業種や業界を横断して、かなり広く適用可能な私の型です。古くはファーストフードでのバイト、携帯電話の仕事、有機化学の分析業務、ITでの仕事と、成果を出して自分の能力やスキルを他者にアピールする必要がある時に頻繁に開けた抽斗です。

アピールするつもりがなくても、この手の仕事をアサインされたら、どうやっても抜きん出てしまうというか、目立ってしまうくらい高い実績が出てしまうんですよね。

その手の仕事というか抽斗を自分で持っておく、それはつまり自分の特徴とか特技とか、長所や能力を理解しているということでもあるんです。

仕事ってガムシャラにやるものじゃないんですよ。一所懸命やったら評価されるモノでもないんです。何を、どんな感じでやると成果が出そうなのかを予測して、そんな成果を出せるようにやることを設計すると評価されるわけです。

設計図を書くというのは、どうやって自分の型にこの業務を当てはめるのか?を考えるということなんです。自分はこういうのが得意だな、と理解していて、それを業務にどう当てはめて行くのかを考えてから手を動かすのですよ。

ですからこの自分の型は多い方が有利になるわけですね。ですから社会人としての修行というか、テーマは、

 ● どうやって自分の型を増やしていくか?

ということでもあるんです。できれば2年とか3年にひとつという感じで増やしていけると良いですよね。そこに時代の流れとか、テーマみたいなのが加わると、型の価値が上がったりします。時代は変化するモノですから、10年前に重宝された型が現在も同じ価値を持っているとは限らないんですからね。そういう変化を横目で見ながら、新しい型を身に付けるために時間とおカネを投下することも、高い年収をもらっているサラリーマンが当たり前のようにやっていることです。

そんな型ってどうやって身に付けられるのかというと、単純繰り返しの業務をもっと精緻に、素早く、要は同じ作業を100人が一斉にやっても、楽勝でトップになれるレベルにまで昇華させることなんです。それには漫然と作業を繰り返していてはなりません。常にアタマを使って、改善改良する気持ちが必要ですし、ちょっとした違いをキャッチできる高い感度も必要です。

人間国宝みたいな人が、その日の湿度とか温度で細かく微調整をするみたいなことがありますが、あれと同じ感覚になるんですよ。ほんのちょっとの違いがパフォーマンスに影響することがビビッとに分かる訳。そういう微差に気付けるようになったら、あなたのスキルは型と呼べるレベルになってきたと言えるんです。

ここにピンと来た人は、研究してみると良いと思います。

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【著者】 佐藤しょ~おん 【発行周期】 平日刊

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