『アタック25』はクイズ作家を多数輩出した伝説の番組
『アタック25』の優勝や出場をステップに、現在放送されているクイズ番組の構成作家などになっている人間も多い。
現在はクイズ作家として『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)などの構成を担当する日高大介氏は「思いの外、児玉清さんは身のこなしが軽やかでした」と出場した時の思い出をツイート。
「児玉清さんがブザーから離れているときは少し長考してよい」というテクニックを聞いた僕は、「えーーっとヘモグロビ」「ブーーーー!遅い!」
思いの外、児玉清さんは身のこなしが軽やかでした。「さっきブザー早かったから…」とアタックチャンス前のCM中、飴を9粒くれました。 #アタック25の思い出— 日高大介 (@hdkdisk) June 24, 2021
また、『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日)などのクイズを作成する構成作家の矢野了平も、出場した当時の思い出を振り返りつつ、「アタック25もBSで長く愛されるソフトになってくれないかなぁ」と番組存続に向けた意見を提案した。
何も考えずに呟くが、東京マガジンのように、脳ベルshowのように、アタック25もBSで長く愛されるソフトになってくれないかなぁ。
— 矢野了平 (@ryoheisuziri006) June 23, 2021
かつては数多く存在した視聴者参加型クイズ番組も、『アタック25』の終了で残すは『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』のみに。時代は大きく変わろうとしている。
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Twitterの反応
見ててイヤな気分になるわけでもなく、家族と見ていて気まずくなるわけでもない。
良質のゆったりできる番組が次々と終わっていく。— 【狼の目】◢͟│ ⁴⁶日向坂 (@okaminome) June 23, 2021
アタック25の放送終了。「視聴率は安定してるけど、若者の視聴率が低いので」はもっともらしい理由に見えるけど、日曜の13時25分から55分の放送枠で「若者が見てくれないから」は「頭の中にブラウン管でも詰まってんの?」なんだよな……
— 九条水音 (@mizune) June 23, 2021
#オレのTV史 アタック25 が終わるなんて。初期の頃からずっと見ていた番組で、チャンネルをガチャガチャ回しながら裏番組のTVジョッキー日曜大行進と交互に視聴していた時代が懐かしい。これを見ないと日曜日って感じがしないので、番組終了したら、もうオレの日曜日はなくなる。 pic.twitter.com/TWdiuRP93z
— motoichi (@million7000) June 23, 2021
#アタック25 が終了だそうで😭
悲しいなぁ…
2代目の浦川アナのときに出場させていただき、クイーンエリザベスでの豪華客船の旅をいただきました✨
とってもいい思い出❤️
ありがとうございました‼ pic.twitter.com/oSTQ2KrdcB— ゆん🏍🍃✨ (@YunnuY09) June 23, 2021
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image by : Attack25-panel4-1 / CC BY-SA 3.0