田中みな実の悪態に明石家さんまが激怒。勘違いKY炸裂で現場騒然、マツコも共演NGで“めんどくさい女”に逆戻り

2021.07.06
by tututu
 

後輩の宇垣美里が先輩・田中みな実を猛追

順調に女優転身を進めているかに見えたもののバッシング報道が相次ぎ、人気急落の危機に直面している田中みな実。

そんな田中の“敵失”に乗じて、虎視眈々とその座を狙っているのがTBS時代の後輩・宇垣美里(30)だ。

田中の5年後輩になる宇垣は後を追うようにフリーとなり、2019年4月1日からオスカープロモーションに所属。漫画やアニメ好きといった自身の得意ジャンルをいかしながら活動してきたが、いよいよ女優業へ本格進出した。

宇垣は今月6日にスタートするドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に出演。田中の牙城を崩すべく猛追している。

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田中出演のドラマは日曜夜10時30分、宇垣出演のドラマは火曜夜9時と曜日も時間も異なるが、ついに田中と宇垣の女優対決が実現したことになる。

「宇垣さんは女優デビュー作なのでまだ番手は下位どんどん次のオファーがくるでしょう。というのも、退社が相次いでいるオスカーは宇垣さんを推していこうとする動きがあり、今後どんどんプッシュされていくようです。田中さんは怪演ぶりが話題となるなどキワモノ扱いがまだ多く、一気に形勢逆転となるかもしれません」(前出・芸能記者)

田中が出演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』の初回視聴率は5.8%とかなり厳しいスタート。今後視聴率を上げていくには、田中の怪演ぶりに頼らざるを得ない可能性もある。

舞台を女優に移したTBS女子アナ先輩後輩対決。ドラマが終了する3カ月後にはどのような結果となっているのだろうか。

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田中みな実、古巣TBSとの関係は冷え込むばかり?

明石家さんまという大物芸能人に嫌われ、後輩である宇垣美里には猛追、おまけにバッシング報道まで相次ぐという四面楚歌状態の田中みな実。

やはり頼りになるのは古巣TBSだが、その関係は冷え込むばかリとみられている。

田中は女優業へ本格進出するにあたり、長年レギュラー出演していた『ジョブチューン』と『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』の2番組を3月いっぱいで降板。

また、4月からスタートした麒麟・川島明(42)がMCを務める『ラヴィット!』のオファーを断ったといわれている。

さらに、ここへきて10月からスタートする安住紳一郎アナ(47)が司会を務める朝の大型情報番組のオファーも一蹴したと報じられた(所属事務所はオファー自体を否定)。TBSが社運をかけるといわれる番組だけにその落胆は大きい。

オファーを出しても断られるTBSは田中さんに激怒しているという話もあります。現在田中さんがレギュラーを務めるのはフジテレビとテレビ朝日、ドラマは日本テレビとなぜかTBSを避けているようにもみえます。たまたまなのか敢えてそうしているのかはわかりませんが、今後のことを考えるとTBSも大事にした方が良いとはいえるでしょう」(前出・芸能記者)

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とはいえ、田中が目指しているのは女優であることは明白で、帯の情報番組のMCを担当している場合でない。そんな田中に古巣TBSのドラマ班からオファーが届くのはいつになるのだろうか?

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