広瀬すずが濃厚キスに大興奮。「下ネタ好き」バレでエロキャラ解禁?ドラマ大爆死で目指す“かわいい”からの脱却

2021.08.27
by tututu
 

広瀬すずがエロキャラを解禁?“カワイイ”からの脱却

愛らしいルックスと若さから、これまで広瀬はどうしても“かわいい系”の役柄や作品が多かった。しかし、広瀬も今年で23歳。まだ若いとはいえ、いつまでも10代からのイメージを引きずっているわけにはいかない。

その証拠にこれまでは「かわいい」一辺倒だった広瀬だが、徐々にキャラ変しつつあるという。

「ファッション誌などの撮影ではそれまでは考えられなかった肌の露出が増えてきています。出演したバラエティ番組やトーク番組でも恋愛などについても触れるようになり、明らかに脱却を図っているように感じます」(前出・芸能記者)

姉のアリスと行ったインスタライブで、下ネタ好きをにおわせてしまったのは、ただハメを外しただけとみられるが、どうやら意識的にかわいい少女から大人の女性へと変化しているようだ。

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広瀬は今年3月に出演した『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の中で、「女友達があんまりいなくて恋愛も仕事も家族のことも話せるくらい仲良くなるのは男性のほうが多くて」と告白。男性から「好き」などと言われると「冷めちゃう」タイプで一目惚れはしないと語った。

続いて、人気占い師・星ひとみに「25歳になったとき、結構恋愛がぐちゃぐちゃになる、絶対だまされたらダメ」と鑑定されると、広瀬は「かーっ」と漏らし視線を落とした。

さらに、「住んでいる場所は東京タワーの近くで、車をいっぱい持っていたりとか不動産いっぱい持っていたりとか、気を付けてください」と、トラブルの元となる男性像を予想されると、あまりにも具体的な話に広瀬は「…わかりました」と苦笑した。

これはあくまでも占いの結果だが、もしかしたら近いうちに世間を騒がせるような恋愛ネタを広瀬が提供してくれるかもしれない。

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環奈に萌音…広瀬すずを猛追してくる同世代女優たち

2012年に「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞し芸能界デビューすると、その翌年には女優デビュー。

2015年に出演した映画『海街diary』ではその演技力が高く評価され、数多くの映画賞で新人賞を総なめにするなど、広瀬は若手女優の中でも本格派として早くからその地位を築いてきた。

しかし、長い間広瀬を脅かす存在は現れなかったが、ここ数年で状況は一変しつつある。

同学年には橋本環奈や福原遥(22)、同世代には上白石萌音(23)や中条あやみ(24)、小芝風花(24)、杉咲花(23)、永野芽郁(21)など、追随する女優がたくさん出てきた。同じようなことを続けていては、女優としてのリードを保ち続けることは難しいのだ。

「新垣結衣さんや石原さとみさん、長澤まさみさんなど現在の30代前半は売れっ子女優が多い黄金世代と言われますが、今の20代前半はその次を担う世代として期待されています。確かに広瀬さんは10代の頃からその実力を認められてきましたが、すでに楽観視できない情勢です。広瀬さん自身が変化し、成長し続けないとあっという間に追い抜かれてしまうかもしれません」(前出・芸能記者)

そこで求められているのは、大人の女優への変化。

例えば、有村架純(28)は清純派女優として活躍してきたが、20代半ばに差し掛かったのを機に、徐々に濃厚なラブシーンや大胆で妖艶な演技を披露し始め、同世代の女優たちを圧倒。他のライバルたちを出し抜き、頭一つ飛び出したと評価されている。

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常にトップを走ってきた広瀬に求められているのは、誰よりも一歩先行く姿勢。大人の女優を目指すことでそのポジションを守ることができるかもしれない。

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