登録者100万人超のYouTube講演家が明かす、ビジネスで生き残るためにリストアップすべき2つのこと

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コロナ禍で先が見えず、消費行動もネガティブになっているのは世界共通ですが、そんな状況の中でもビジネスで生き残っていくためにはどうしたら良いのでしょうか? 日本マクドナルドで25年間の勤務を経て、現在は人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「YouTube講演家」として活躍中で、YouTubeの登録者が100万人を超える鴨頭嘉人(かもがしら・よしひと)さんは、7月に創刊したばかりのメルマガ『【退屈な人生からの脱出法】鴨頭嘉人が教える「成長を続ける大人の情報源!チームカモガシラジャパン」』の中で、コロナ禍でもビジネスで生き残るために「必ずやるべきこと」を分かりやすく伝授しています。

【プロフィール】鴨頭 嘉人(かもがしら・よしひと)
講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「YouTube講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。

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ビジネスで生き残る為には『コレ』をやらないと売れないぞ!

今日はビジネスの話をしようと思いまーす*\(^o^)/*

今の時代のビジネススタイルは2種類に分類できて、

  • 大企業と言われている会社がやっている「グローバルハイクオリティノーコミュニティ型」

と、

  • 個人の会社や中小零細企業のような会社がやる「ローカルロークオリティコミュニティ型」

があります。

そう考えた時に、中小企業がなぜ大企業がやっている「グローバルハイクオリティノーコミュニティ型」をやってはいけないのかというと、こちらの世界は一人しか勝てない世界だからですよね!

例えば、大企業であるユニクロと闘おうと思ったら、ユニクロよりも自分が提供する商品を安く売らないと、ユニクロには勝てないですよね!!

「ユニクロの次に安くて、ユニクロと同じクオリティのアパレルブランド」を購入したいと思う人はいないですよね!

だけど、代替えのきかないオリジナリティ溢れる存在になると、ちゃんと生き残ることができるんです*\(^o^)/*

例えば、ランボルギーニのような高級車は他にも、フェラーリ、ポルシェ、そしてテスラなど、それぞれにオリジナリティがあるから生き残っていますよね!

これはもう、グローバルハイクオリティの戦いではなくて、個性やオリジナリティの世界ですよね! そういうものは価格競争にも巻き込まれないし、死に絶えないということです*\(^o^)/*

もちろん経営状態というのは経費の使い方など他のファクターもありますが、少なくとも全体の顧客から見た時に、そのブランドやその商品を選ぶかどうかの基準が、「価格」やインターネットで検索した時に一番上に出てくる「認知」というものの勝負になってしまうと一人だけが勝ち、あとの全員は負ける。そんな世界になってしまいます!

だから、中小企業はそちらの世界に行かないほうがいいというのが僕の意見です*\(^o^)/*

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