金爆・鬼龍院翔はセフレに売られた?女の影連発で活動休止ピンチ、10年交際の二股彼女ポイ捨てにファン失望

2021.09.09
by tututu
 

ゴールデンボンバーを形作った元カノの存在

『女々しくて』が大ヒットし、ゴールデンボンバーとして売れて以降、派手な生活を送るようになっていった鬼龍院。成功者の証としてステップアップしていくことは何らおかしい話ではない。

ゴールデンボンバーといえば、派手なメイクや衣装でコミカルなパフォーマンスをすることでお馴染みだが、そもそもその方向に進むきっかけとなったのは、鬼龍院の恋愛体験にあるという。

「まだゴールデンボンバーがブレイクする前、鬼龍院さんが視覚障害を持つ女性と付き合っていました。耳が不自由な彼女がどうやったら音楽を楽しむことができるのか?と考えたそうです。その答えが、エアーバンドで派手なパフォーマンスをすることだったといわれています」(同・芸能記者)

もし、この女性との出会いがなければ、今のゴールデンボンバーは存在していなかったことになる。鬼龍院にとって彼女の存在はとても大きかったに違いない。

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ちなみに、ゴールデンボンバーの初期の楽曲である『a』や『悲愴』は耳が不自由だった彼女のことを思って制作されたとファンの間では言われている。

真偽は不明だが、どちらも鬼龍院の優しい歌声が耳を誘う印象深い曲だ。

鬼龍院にとってかなり真剣な交際だったそうで、別れる際には悲しみに打ち焦がれたという。

今回の二股交際報道ですっかり“ゲス”なイメージがついてしまった鬼龍院だが、そうした純愛がゴールデンボンバーのもとになっているようだ。

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曖昧な態度が原因?女性を切れなかった大きな代償

突然の結婚発表で周囲を驚かせた鬼龍院。そもそも鬼龍院はこれまで「結婚願望はない」と至るところで公言していた。

過去に出演したトーク番組では、「結婚するつもりはない」「同棲とかもしたくない」「もし結婚したとしても、結婚した初日から別居したい」など、結婚に対して否定的な意見を連発。

その理由として、「曲を作ったりするときはその世界観に入らなきゃいけない」と語り、「外の救急車の音も聞こえないくらい没頭したい」「家に人がいるのは考えられない」としていた。

鬼龍院の中ではとにかくバンドや音楽が一番。それを遮ることになるものは必要ないという考えだったようだ。

では、なぜ今回結婚する決断をしたのだろうか。

「鬼龍院さんの実家は東京の下町で小さな写真館を営んでいます。いわゆる町の写真館ですね。そこでカメラマンをしているお父様に結婚の写真を撮ってもらいたいという思いがあるようです。報道によれば、お父様は高齢で体調があまり良くなく、元気な内に自分の晴れ姿を写真に収めて欲しいと鬼龍院さんが考えているとか。親を思う気持ちが結婚を決断させたようです」(同・芸能記者)

鬼龍院も37歳となりアラフォー真っ只中。ミュージシャンとして若い頃には抱くことのなかった思いが、年齢を重ねることで少しずつ変化してきたのかもしれない。

優しい一面を覗かせる鬼龍院だが、二股交際で女性を傷つけてしまったことは事実。後に妻となる女性と交際を始める時に、A子さんに別れを告げなければならなかったはずだ。

曖昧にしてしまったがために、結果として最悪の事態を招くことになってしまった。

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窮地に立たされたゴールデンボンバー・鬼龍院翔。今後どのような対応を見せ、ファンを納得させるのだろうか。

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