小室圭氏が狙うのは眞子さまの貯金1億円?一時金辞退しても「へっちゃら」、予定調和の会見&VIP待遇帰国に批判噴出

2021.09.17
by tututu
眞子さま&小室圭氏②
 

世間を驚かせた小室圭さん(29)帰国のニュース。秋篠宮家の長女眞子さま(29)と婚約が内定している小室さんが近く日本へ戻り、眞子さまとともに会見する方向で調整が進んでいるという。2人は年内に結婚したい意向を周囲に示しており、心境や結婚後の生活などを説明するとみられるが、突然の帰国報道に国民からは厳しい意見が噴出している。

小室圭氏が緊急帰国で会見予定も「まず疑惑を説明しろ」

小室さんは早ければ月内にも帰国し、隔離期間を経て、眞子さまが30歳の誕生日を迎えられる10月23日より前の会見を予定しているとみられる。

2人は婚約が内定した2017年9月に会見しており、公の場にそろって姿を見せるのは4年ぶり。しかし、前回とはまったく異なる、異質な雰囲気の会見となりそうだ。

NHKによると、小室さんは今年7月に受験したニューヨーク州の司法試験の合格が見込まれるとして、州内の法律事務所から就職の内定が得られたという。就労ビザの取得も終え、現地での生活の基盤が整ったことで、今回帰国が可能となったようだ。

眞子さまと小室さんの会見がどのようなものになるかが注目されるが、明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏(45)は16日、自身のツイッターで「宮内庁を通して行われる記者会見では、記者が自由に質問することは許されず、事前に許可された質問しかできない」と綴り、予定調和の会見になると指摘。「ここはフルボッコになるくらいの方が結果としては好印象に持っていける可能性があるが、、」とツイートした。

また、16日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に出演したタレントで政治評論家の杉村太蔵氏(42)は「まず2人で会見するということは反対」と訴えたうえで、「2人で会見する前に、まずは小室さん1人で(借金問題などの)経緯を説明すべき」と主張した。

ネットでも「結婚報告の前に疑惑についての説明が先」「小室家の問題に眞子さまを巻き込まないで欲しい」「これだけ騒がせたのだから自分の言葉でまず語るべき」など、厳しい声があがっている。

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一時金辞退しても眞子さまの貯金1億円が小室氏に渡る?

結婚延期のきっかけとなった、小室さんの母・佳代さんと元婚約者男性との「金銭トラブル」。発覚から4年が経過した今も、解決するどころか棚上げされた状態が続いている。

国民からも結婚に対する反発が強いことから、一般の結納に当たる「納采の儀」など結婚関係の儀式は行われない予定で、眞子さまも1億4000万円の一時金を辞退し、寄付する意向だと報じられている。

しかし、眞子さまにはこれとは別のお金があり、それが小室家に渡るのではという見方がある。

デイリー新潮によると、眞子さまには未成年時に年額305万円、現在は915万円の皇族費が支給されており、長年の貯金があるという。その額は1億円前後に膨らんでいるとみられ、結婚後はこれが小室家のお金になるというのだ。

たとえ、一時金を辞退したとしても、それと同程度の金額が眞子さまの手にわたるかもしれない。皇族を離脱し、一般人となった身であればかなりの高額なお金である。

「もしかしたら、このお金が最初から頭にあり、すんなり一時金を辞退するという運びになったのかもしれません。日常生活を送るうえで、眞子さまがお金を派手に使うということはないでしょう。そのため、これまでに支給されてきた皇族費はかなりの額になっているはずです」(皇室担当記者)

小室氏は米フォーダム大に留学するため、2018年8月に日本を発ったが、飛行機が出発するまでの時間、有料の専用ラウンジで過ごしている。また、自宅からマスコミに追跡されることを嫌がり、出国日前日には成田空港近くのホテルに宿泊。しかし、いずれも料金を支払っていないと東京スポーツが伝えている。

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まさに、上級国民並みのVIP待遇。今回は結婚に反対するデモなどが強行される可能性もあり、より警備が厳重になるとみられる。小室さんに対する批判は止みそうにない。

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