眞子さま、結婚白紙のピンチに。小室圭氏が経歴詐称の疑いで就職絶望?婚姻届提出も渡米できず“都内一人暮らし”確定か

2021.09.16
by tututu
眞子さま&小室圭さん
 

10月にも婚姻届を提出し、その後小室圭氏(29)が待つニューヨークへ旅立つと報じられた秋篠宮家の長女眞子さま(29)。しかし、予定通りにはいかない可能性が出てきた。現地で就職活動中の小室氏が提出している経歴書に虚偽の内容が含まれている疑いがあるという。果たして2人の結婚はこの先どうなってしまうのだろうか。

NY就職活動中の小室圭氏が自身の経歴書に虚偽記載か

文春オンラインによると、小室氏は国際基督教大学(ICU)在学中に交換留学でUCLAに通っていたが、その際、「現地にある電通アメリカでインターンをしていた」と、大手法律事務所などに提出した経歴書に記しているという。

しかし、小室氏がインターンとして働いていた事実がないどころか、勤務地としたカリフォルニアには当時電通の事務所がなかったと記事は伝えている。

10月にも婚姻届を提出するとされ、まさに“粘り勝ち”となった小室氏だが、この経歴書の虚偽が事実であれば、ニューヨークでの就職活動が失敗する可能性も出てきてしまった。

弁護士事務所で働けないとなれば話は大きく変わってくる。

ただでさえ物価が高く、暮らしていくにはハードルが高いとされるニューヨーク。結婚後に2人で現地生活を送るという予定が狂うこととなり、たとえ眞子さまが強行して旅立ったとしても、アメリカで路頭に迷ってしまうかもしれない。

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眞子さま、結婚後に渡米できず“都内一人暮らし”の可能性

そもそも年内に結婚しアメリカで生活するという計画は、小室氏が司法試験に合格し、ニューヨークでの就職活動が上手くいったという仮定の話。

最悪の場合、婚姻届は提出したものの、小室氏が就職できないため眞子さまも渡米できず、日本に居残り続ける可能性もある。

皇室担当記者は眞子さまの行く末を次のように案じる。

「婚姻届を提出するということは皇室を離脱し、“小室眞子”になることを意味します。報道によれば、眞子さまはその後都内のマンションで一人暮らしをする予定だといいますが、小室さんの就職状況次第ではアメリカに渡ることができなくなります。秋篠宮家に戻ることもできず、結婚はしたものの宙ぶらりんの状態になってしまうかもしれません」

国民からさまざまな意見がある中、半ば“駆け落ち婚”のような形で愛を貫き通そうとする2人。小室氏が就職失敗となれば、批判はさらに高まりそうだ。

「そもそも小室家が抱える400万円の借金問題は解決していません。金銭トラブルを棚上げしたままにする小室家に対し秋篠宮さまの不信感は解消しておらず、心から結婚を祝福しているわけではありません」(前出・皇室記者)

デイリー新潮によると、小室氏の母・佳代さんと眞子さまの関係は良好で、日頃から密に連絡を取り合っているという。すでに眞子さまには小室家に嫁入りしたという気持ちがあるのかもしれない。

小室氏と結婚すれば眞子さまは皇室離脱ということになり、簡単に戻ることは不可能。眞子さまはただ“都内で一人暮らしをするだけ”という状況に追い込まれかねない。

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眞子さまと小室圭氏をめぐる結婚の行方。皇室にとって前代未聞の事態になる可能性すらありそうだ。

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