ペット連れ旅行の意外な落とし穴。犬や猫にストレスを与えない方法とは

 

もうひとつのペット預かりサービスとは、ペットショップや動物病院などが行うペット専用のホテルです。ホテルって言うと人間用のホテルと混乱するので、預かりサービスと命名しました( ̄∇ ̄)

このサービスの良いところは

・人間用ホテルの選択肢が広がる

・観光や食事など滞在中のアクティビティに制限がない

・プロが見ていてくれるので安心

ということですね。町のトリミング屋さんや動物病院などが預かりサービスをしてくれていて、フードやエサ皿などを持って行けばOKなんです。検索して探すと結構あるので、電話して予約します。

ただ、このサービスのデメリットは

・なんのために旅行につれてきたのか分からない( ̄∇ ̄)

ことです。だって、ホテルでも観光先でも食事でも一緒にいないんだから、自宅で一緒にいるより一緒時間が減りますよね。これなら自宅近くのペット預かりサービスでも同じだしペット友達やご近所さんにお願いしても変わらない結果です。

うーむ。今年ペット連れの旅行をした経験から書いてみましたが、

・なかなか難しい( ̄~ ̄;)

ですね。

ワタシ的に、まあこうなるかなと思うのは

・滞在型旅行のときには、飛行機か電車+レンタカーで移動

 宿泊はラグジュアリーなペット可のホテルで同宿

・それ以外のときには、自宅のペット預かりサービスかペット友達にお願いする

という形ではないでしょうか。ペット連れで滞在型~のときには相当の出費を覚悟するしかないですね。

今年、北海道に連れて行ってみて、いろいろ苦労しました。食事を交替で取るか、レンタカーの中で食べなくちゃならないのが観光の楽しみを半減させていましたね。

東京に連れていったときには、ショボホテルに当たってしまいました。いや、過去数年の中で最もショボいホテルでした。ペット可ってショボいホテルが少しでも客を呼びこもうとして、テキトーなルールを設けているだけの気がしましたね( ̄∇ ̄;)

秋の観光をペットと楽しむ。ちゃんと調べて計画を立てれば、とても楽しい家族の思い出になりますよ。

image by: Shutterstock.com

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食べるのは大好きだけど、作るのは超苦手。棚拭きとアイロンがけが何より嫌い。そんな家事オンチだった私がソレナリに家事をこなせるようになったワケ。家事全体を見渡して、最小の手間で最大のリターンを得る、具体的なシステムをお知らせするメールマガジンです。

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【著者】 真井花(まないはな) 【発行周期】 週3回(月水金)刊

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