木村拓哉も心配する綾瀬はるか“その後の病状”
東映の創立70周年記念作として制作される大型時代劇で主演を務めるため、現在は京都に滞在しているとみられる木村拓哉。
その撮影には8月下旬に新型コロナウイルスによる肺炎で入院していた綾瀬はるか(36)も参加していると、多くのメディアで報じられている。
綾瀬は他の共演者よりも少し遅れて撮影に合流。以前よりもややほっそりしたようで、事前に用意されていたカツラや衣装のサイズが一回り小さくなり、合わなくなってしまったという。
病状から回復したと伝えられているものの、やはりその後遺症などはあるようで、できるだけ綾瀬に負担がかからないよう、セリフや芝居を再考察されたとの話もある。
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今回の作品で相手役に綾瀬を指名したのは木村の希望だったといわれるだけに、綾瀬に対して最大限のサポートをしているようだ。
10月27日、都内で行われた『東京ドラマアウォード 2021』の授賞式に出席し、主演女優賞を受賞した綾瀬。真っ白なワンピースで登場し、退院後初めて公の場に姿を現した。
病気などに対する言及はなかったものの、いつもと変わらぬ笑顔を見せた綾瀬。映画の撮影はまだまだ続くとみられるが、木村を中心に共演者からの温かいフォローは続きそうだ。
無双状態の木村拓哉が蜜月だったフジテレビと大モメ!?
主演を務める公開中の映画『マスカレード・ナイト』が観客動員200万人を突破し、興行収入は28億円を突破するなど、大ヒットを記録中。
また、マクドナルドやメンズスキンケアブランド「BULK HOMME」のCMも続々と解禁されるなど、まさに絶好調の木村拓哉。
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おまけに、来年1月には山下達郎や真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)など、豪華アーティストたちから楽曲提供を受けた2ndアルバム『Next Destination』のリリースが決定するなど、もはや無双状態にあるといっても過言ではない。
その一方、やや気になるのが、常連だったフジテレビの月9ドラマから遠ざかっていること。
「木村さんはここ数年、TBSやテレビ朝日のドラマによく出演するようになりました。木村さんの年齢的にも月9より他の枠のドラマの方がしっくりくるというのが大きいと思います。あと、月9自体が以前のようにジャニーズタレントを重用せず、若手俳優を起用するなど脱ジャニーズ化が進んでいます。ドラマ枠の特性が変わってきた影響もあるでしょう」(同・芸能記者)
ということは、木村拓哉とフジテレビの関係も悪化しているということだろうか。
「決してそんなことはありません。現に木村さんが主演した特別ドラマ『教場』は年始恒例になりつつありますし、実はレギュラー化の話もありました。スケジュールが合わずに実現しなかったようですが、近いうちにまたフジテレビの連続ドラマには出演することになるでしょう」(同・芸能記者)
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その時、木村拓哉はまだ“ジャニーズ事務所所属”のままでいるのだろうか。来年の木村拓哉の動きに注目だ。