ただし、商業出版に壁があるとすれば、売れる出版テーマを設定できるのか、自分の経験を価値ある切り口で一冊の本にまとめることができるのかということでしょう。
「思い出したくない」「恥ずかしい」「隠しておきたい」という葛藤の中にこそ宝がある。(p131)
90万円で出版スクールを主催しているだけあって、隙のないまとまりの一冊でした。業界の人なら当たり前と考えることを、その当たり前のことを知らなくて困っている人がたくさんいるのです。そしてタイトルのように出版によって年収を3倍にした人もいるのです。
出版不況と言われますが、悩んでいる人、成長したいとノウハウを求めている人は必ずいます。そうした人に向けて、書籍にしろセミナーにしろノウハウを伝えるビジネスは形を変えて残っていくのだと感じました。
よくまとまっているので、★5としました。松尾さん、良い本をありがとうございました。
【この本で私が共感した名言】
広告費を100万円使うなら、出版に投資する方が何倍も費用対効果が高い。(p22)
友人の中には、出版するまでに数百万円使って、販促費に、数千万円を使っている人もいます。(p48)
【私の評価】★★★★★(90点)
<私の評価:人生変える度>
★★★★★(お薦めです!ひざまずいて読むべし)
★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかもしれません)
☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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