経験2:起業
2021年4月に副業が解禁となり、10月に法人を設立しました。
この時も、外野の声を全無視した経験があります。
会社に申請を出して、コソコソすることなく副業をしていた私達は、所属する部署で、副業をして得た経験を発表する機会をいただきました。
研修は無事に終わりましたが、またしても外野の声が飛んできます。
今回は直接ではなく、上司経由で聞いた話ですが同じ部署の先輩が、私達が副業をしていることを面白く思っていないとのことでした。
詳細の理由はわかりませんが、とにかく否定をしていたそうです。
勿論、全無視して活動を続けております。
説明することも、話し合う必要もありません。
ルールの中で、悪いことをしている訳ではありませんので、信じる道を進みます。
もし、将来この先輩が「俺も副業したいんだけど、教えてくれない?」と言われた時は笑顔で「やっと気づいてくれましたか!勿論、教えますよ!」と言う自信があります。
これが2つ目の経験です。
2つの経験を通して、私なりの答えが見えてきました。
なぜ、努力している人(しようとしている)を否定してしまうのか?
日本で働く社会人の1日平均勉強時間は「6分」です。日本人は社会に出ると全く勉強をしないことで有名です。
この事実と経験から、人が努力して成功(成長)してしまうと、努力をしていない自分を肯定することができなくなってしまうから努力をしない人からすると都合が悪く、否定することで諦めさせようとしているのではないか?と考えております。
だからこそ、努力して成長した姿を見せて、変わった経験を伝えて「教えてほしい」と声を掛けてくれた時には、全てを伝えられる自分でいたいと考えております。
少し大きな話になりますが、日本全体が「夢」や「目標」を応援できる世界にしたいと考えております。全力で応援して、互いに良くなる世界を創っていきたい。そう本気で考えております。
一緒に頑張りましょう。
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