新垣結衣は深津絵里のような“レア女優”になるのか?
深津といえば『カムカムエヴリバディ』で見事にティーンエイジャーを演じ、彼女の登場とともに視聴率がうなぎ登りになったのは間違いない事実です。
深津が連ドラに出演したのは実に14年ぶりでした。
それは“自らが納得できる作品に巡り会わなかった”ための14年で、“本のおもしろさや自らの役どころが適役なのか等、彼女自身のハードルをクリアしないと惰性や妥協で仕事をすることは絶対にない”からだと言われています。
『GHOST~』の次は14年後とまでは言いませんけれど、新垣の仕事に臨む姿勢が深津に近いのでは…とみている関係者も多いのです。
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昨年5月、新垣は星野源との結婚を発表しましたが、交際していた時と同様にツーショットや生活臭のするような新婚生活のニュースはほとんど漏れてきません。
定期的に張り込み取材を続けているカメラマンに近況を聞いてみました。
「ガッキーが大河に出演中、撮影終わりからそのまま彼女を何度か追跡取材してみたのですが、新居とNHKを往復するだけでどこにも寄り道をしないんです。うまく巻かれてしまっているのかもしれませんが、それはホント不思議なくらい…。食事の支度とかあると思うんですけど、スーパーで買い物する姿も撮らせてくれない…どんな生活を送っているのか、かいもく見当もつかないふたりですよ…」
このカメラマンは、今までに何回も芸能人の散歩や買い物姿などのプライベート・ショットを撮っていて、その隠しカメラの餌食になったタレントは数知れないほどです。
全く気付かれずにクリアな写真を撮ることを得意技のひとつとしているカメラマンは、業界内では一目置かれる存在でもあります。
そんなカメラマンが泣きを入れる位ですから、新垣のガードの高さが尋常ではないことは想像できます。