生稲晃子、矛盾だらけの政策で大炎上。パクリ疑惑に適当回答&推薦者に故人の名

2022.07.06
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by たいらひとし
ikuinaakiko
 

投票日が目前に迫る参議院選挙だが、既に与党の圧勝が予想されて盛り上がりに欠けている。そんな中、自民党公認で立候補した人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の生稲晃子が、行く先々の言動で炎上騒ぎを起こしている。急場しのぎで担ぎ上げたためにあちこちにボロが出ているようだ。

タレント候補者がつぎつぎと矛盾のある言動で炎上

大手新聞社は出馬した候補者に対して、争点になる政策に関するアンケートを実施する。生稲はアンケートをそれほど重要視してなかったのか、質問の意味を理解していなかったのか、“いい加減”と思われてしまってもおかしくない回答が目立つ。

毎日新聞では「富裕層の課税強化に賛成か」という質問では「反対」としながら、朝日新聞の同様な質問には「どちらかといえば賛成」回答するなど、矛盾している解答が炎上騒ぎを起こしている。

また、NHKの候補者向けアンケートにほとんど無回答だったことで批判を受け、公式サイトで謝罪。その上で改めてアンケートへの回答をサイト上で公開したが、そこでは「同性婚の賛否」について、「反対」と答えている。

「誰もが働きやすく、自分らしく生きられる国へ」をスローガンに掲げながら、同性婚は認めないというスタンスに疑問の声があがっているようだ。

他にも、生稲を指示した音楽団体の推薦者の名簿には既に故人もいることが発覚。本人なのかサポートをする側のミスかは不明だが、あまりにもお粗末。さらに生稲や元SPEEDの今井絵理子などのタレント候補を支援する音楽団体に対して、業界関係者が抗議声明を発表する事態となっている。

また自らも闘病経験があり一番に掲げる政策が「がんから国民を守る」でありながら、支援団体が全国たばこ販売政治連盟という、ツッコミどころ満載の言動のオンパレードが続く。

生稲は担がれたのは75歳で引退を表明した中川雅治氏の東京選挙区の後任だった。元々、片山さつき氏が狙っていたポジションだったが、派閥を離脱した片山氏が引き継ぐことを二階派が妨害。何人かの女性タレントが候補に挙がったあげく、最終的に生稲に決まったという。

それゆえ政策が付け焼き刃であることは否めないが、政治家を目指すのであれば首尾一貫の姿勢は必要だろう。

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他の候補者のアンケートを丸パクリ?疑惑も発生

7月5日の東京新聞社のアンケートでは、同じく東京選挙区で立候補している自民党の朝日健太郎氏と回答が酷似していることが指摘された。

2人の文面の違いは読点の多さと語尾だけだが、生稲がパクったというより、2人とも自民党の事務員が作った模範解答をそのまま書き写したのではという指摘もある。

さらに生稲には選挙のために起きた訴訟問題を抱えている。

収録した通販番組が参院選に立候補したため再編集や再収録が必要となり、事業会社から約1千万を請求された。通販番組だけに損害は製作費だけでなく、見込まれていた売上も入らなくなるので、今後請求額が2千万から4千万ほどに膨れ上がる可能性もあると週刊新潮は報じている。

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参院選の投票日まであとわずか。自民党の圧勝が囁かれる中、世論調査では東京選挙区で生稲の当選も有力視されている。残された期間、有権者から不信感を買わないような戦い方が大切のようだ。

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