「愛人だなんて、なんて不謹慎な記事だ」と思いましたか?でも、ちょっと待ってください。メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』の著者で、元国税調査官・作家の大村大次郎さんによれば、永田町の国会議員も水商売の女性を秘書に雇っているのです、しかも私たちの税金で……。だったら、私たち国民にも同じことをする権利はあるはず。大村さんは「愛人手当には会計テクニックの粋が詰まっている」と言います。愛人を囲いたい人も、そうでない人も、知っておいて損のない「大人の教養」を学んでみませんか?
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永田町では常識。「愛人手当」は経費で落とせ
前回までキャバクラ代を会社の経費で落とす方法を説明してきました。
では、今回はこれを一歩進めて、キャバ嬢を愛人にして、愛人手当を会社の経費で落とす、ということはどうでしょう?
「なじみのキャバ嬢を愛人にする」キャバクラに通った男ならば、一度や二度は必ず夢見たことがあるのではないでしょうか?
キャバクラに通ったことがない人でも、男なら愛人を欲しいと思ったことが一度ならずあるでしょう。
が、愛人を作るということは、けっこう金のかかるものです。
「お金なんていらない、結婚もしなくていい。ただ時々あなたと会えるだけでいいの」などと言う女性は、まずいないのです。愛人というのは、だいたい非常に金のかかるものなのです。
この愛人手当をもし会社の経費で落とすことができれば、男にとってこれほどうれしいことはないといえるでしょう。
しかし、しかし、です。愛人手当を経費で落とす方法もあるのです。
しかも、そんなに難しいことではないのです。この愛人手当を経費で落とす方法にもいくつか種類があります。それを順に紹介していきたいと思います。
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