元AKB篠田麻里子に“托卵未遂”の疑い。泥沼不倫の「音声流出」でバレたウソ、不貞と裏切りのカレンダー

2022.12.28
by たいらひとし
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男性であれば誰もが一度は憧れる女性アイドルとの結婚。しかし、そんな憧れの結婚生活の裏では、不倫を巡る「地獄絵図」が展開していたようだ。元AKB48で「神セブン」と呼ばれていたメンバーの一人、篠田麻里子(36)と別居し離婚調停中の夫(33)が1日、篠田と不倫した男性に対して慰謝料請求の訴訟を起こした。そして、篠田と夫の別居が始まった当時の6時間以上に渡る話し合いの音声が26日に流出し「週刊新潮」で報じられた。ネット上では「篠田終了」「これは不倫確定」といった声が出ている。そんな篠田に浮上したのが、不倫相手との子を作ろうとした「托卵」未遂疑惑だ。元人気アイドルと夫、不倫相手との間で何が起きているのだろうか?

ベストマザー賞受賞の裏でチラつく“男の影”

篠田は2019年、知り合って4ヶ月、交際わずか「0日」で3歳年下の一般男性とのスピード婚を発表した。

当時は家事や育児を分担する「理想の夫婦」と言われ、自身のYouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」でも娘を顔出しし、夫も時々登場してよきママぶり、円満家庭ぶりをアピールしていた。

そんなイメージがきっかけとなり、2021年には「ベストマザー賞」を受賞。YouTubeでも篠田夫婦は「たびたび家事分担に関して喧嘩をした」などとほんわかエピソードを告白していたが、のちに篠田が妻子ある実業家の30代男性と交際していたことが発覚してしまった。

デイリー新潮の報道によると、篠田の行動が夫に筒抜けだったのは、篠田がLINEのアカウントを自宅のiPadと同期していたためで、夫は不倫相手の男性とのやりとりについて何もかも把握していたのだ。

不倫が発覚した日の深夜も、篠田はマネージャーに口裏合わせをして「打ち上げ」と称して本当は不倫相手と会っていた。夫はあえて篠田を泳がせておき、その後に不倫を確信したらしい。

夫が別居を覚悟して話し合いを持った日も、篠田は不倫相手と会う予定だった。娘の世話をしながら、そのことを知った夫はついに我慢の限界に達し、別居の話し合いとなったのである。

不倫騒動に関して「全部ウソだから」と周囲に話していたとされる篠田。所属事務所も「事実無根」と発表していた。

今回、その話し合いの泥沼音声データが流出し、デイリー新潮でその中身が明らかとなったことで物議を醸している。

ベランダで泣き叫ぶ篠田、修羅場の6時間

音声によると、最初は不倫を否定していた篠田だったが、夫が全ての行動を把握し、LINE上で不倫相手と「体の相性占い」などの履歴を全て保存していることを知ると「怖い。気持ち悪い」と逆ギレ。

夫は「お前のためにLINEを監視したのではない、娘のために見ていた」と追求したという。とうとう不倫を白状した篠田は「寂しかったから」と言い訳をしたが、夫の離婚・別居の意志は固かった。

篠田は泣きながら「許して」と叫ぶと、「死んだら許してね」とマンションのベランダから飛び降りようとしたとしている。しばらくもみ合ったのちに、篠田は自殺を思いとどまったようだ。まさに「修羅場」と呼ぶにふさわしい、ベランダでの泥沼騒動であった。

その後、夫と別居となった篠田は、娘が夫の元にいるはずも、YouTubeで娘の過去映像を流したり、子ども用のボディーソープを発売したり、自宅のランニングマシン部屋を子ども用のアート部屋に改装した様子をインスタにアップするなど、相変わらず「いいママ」アピールを続けていた。

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