篠田に「托卵」疑惑が浮上。世の夫も他人事じゃない?
そんな篠田にいま浮上しているのが、「托卵」(たくらん)未遂の疑いだ。
托卵とは、カッコウが自分の産んだ卵を他の鳥の巣に放り込み、他の鳥に子育てを押しつけている習性を指す。人間で言えば、夫以外の不倫相手の男性との子を産み、夫との子であると偽って夫に育てさせることである。
つまり、篠田が「意図的に不倫相手の子どもを妊娠・出産し、しれっと夫に自分の子どもとして育てさせようとしたのではないか?」という疑惑だ。
今回の不倫の「動かぬ証拠」となったものの1つが、篠田の使用している月経周期アプリ「ルナルナ」で、セックス(性行為)の項目を押すとハートマークで記録されるようになっている。流出した画像では、5月8日、22日、28日、30日にハートマークが記録されていた。
デイリー新潮の報道によれば、篠田が使用する「ルナルナ」のハートマークが、不倫相手と会っていたとされる28日、30日と一致しており、こまめに「密会の記録」をとっていたことが分かる。
そして、このルナルナで注目すべきは、カレンダーの色だ。色が濃く示されている日は妊娠する率が高いが、流出した画像を見ると不倫相手と行為に及んだと思われる28日の色は黄色で示されている。つまり、篠田は妊娠する可能性がある日に行為に及んでいたことになるのだ。
既婚者が不倫相手とセックスするためにアプリを使うのであれば、通常は「妊娠しないタイミング」を知るためかもしれないが、ハートマークと色のついた日にちが一致しているので、不倫相手との子を産むため、つまり「托卵」するために使っていたとしても不思議ではない。
ドイツで近頃「父子DNA鑑定禁止法案」というものが話題になった。なぜDNA鑑定を禁止したのかと言えば、同国は新生児の10%が戸籍上の父親以外の子と言われる「托卵」大国だと言われているからだ。
この数字が本当だとすれば、マリコ様が「托卵」目的で不倫相手との行為にハートマークをつけていたのも頷ける。
今回は「未遂」に終わったようだが、もしこのまま不倫関係を続けて、ルナルナのハートマークが増え続けていたら、「托卵」が成功してしまった可能性もあるだろう。
篠田と不倫相手は自業自得だが、くれぐれも追い詰められて命を絶つようなマネはやめて、自分自身の愚行を反省し、かわいい娘の将来を考えてあげてほしいものだ。
image by: SOMEDAY篠田麻里子公式プロフィール