それを瞬間最大風速にしないため、下記を着実に実施してきました。
- 利用回数別でのアフターフォローの実施
- 配送時に顧客アンケートからのハレの日把握及びそこに向けた個別販促の実施
- LINEミニアプリ活用のための母数強化
- 該当地域の中での圧倒的物量の折込チラシ
伸びている時にも危機感があったので、常に矢継ぎ早で仕掛けを行い続けました。
特にキーワードにしていたのは「習慣」です。コロナ禍でたまたま注文をした。これでは続かないので「習慣」になって頂き、
- 家族の大切な日には!
- 親族が集まるイベントには!
- 来客がある時の食事には!
などの業態想起の時に思い出してもらえるよう、展開し続けました。
その結果、需要期である12月です。
- 売上=商圏人口×業態想起率×認知率×好感率×注文率×単価
上記で見たときに、「業態想起率」「認知率」「単価」は大幅に高まっていたので、売上の異常値を作ることができました──
(『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』2023年2月6日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)
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