ただ、ChatGPTは、今の時点では万能ではなく、
・文章を箇条書きにする、箇条書きを文章にする
・文章を直す、丁寧文にする、小学生向け・ビジネスパーソン向けなどにできる
・謝罪文を書く
・ブレインストーミングの相手になる
・助言してもらう
・何かの役になりきってもらう ← ロールプレイングができる
・ブランド名、製品名を何十も即座に考えてもらう
・受けるブログ名を何十も即座に考えてもらう
・教えてもらう(エクセルの関数、HTML、javascript、Pythonなど)
・英語チャットの相手
・面接官が聞きそうな質問を出してもらう、面接練習
などには向いています。急成長中なので、これまでとは違う勢いで他の仕事も奪って行くであろうことが十分予想できる状況です。
今すぐChatGPTを使い始め、何ができるのか、何はまだできないのか、何は近い将来できそうなのかを肌感覚でもっておくことをお勧めします。
ちょっと触ってみるには無料のChatGPTでいいですが、できれば月額2,800円ほどのChatGPT PlusでGPT-4.0の威力を理解しておいたほうがよいかとは思います。
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