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大谷翔平の“本命恋人”は誰か?現地パパラッチが明かす「会食」とSNSにUPされた女性2人の“投稿”

先日行われたWBCでの大活躍だけでなく、米メジャーリーグでも連日のように大きな話題を提供し続けている二刀流男、エンゼルス・大谷翔平選手。日本が世界に誇る大スターの大谷選手について、大きな動きがあったと語るのは、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さん。今まで「大谷の本命恋人」と噂されていた狩野舞子が「本命ではない」と判明した『女性セブン』の報道を取り上げながら、現地でパパラッチをしている知人たちからの情報や、『セブン』誌が報じた現地ゴシップメディアのインスタアカウントに寄せられた情報についても触れています。

大谷翔平“本命恋人”は狩野舞子ではなかったという衝撃事実

大谷翔平ファンのもやもやが、一気に吹き飛ぶような記事を『女性セブン』に見つけました。

元バレーボール日本代表の狩野舞子と『ジャニーズWEST』桐山照史の真剣交際という報道です。

字面を見れば非常に地味ですが、“熱愛相手は大谷翔平ではなかった!”のタイトルが目を引かせます。

私の周りでも“狩野舞子って大谷と付き合ってるんでしょ?”とよく聞かれたものです。

記事には3年にも及ぶ隠密交際と書かれていましたから、『女性セブン』はかなり前からその事実を把握していた可能性も否めませんね。

なぜ大谷&狩野という噂が広まったのか?

しかし大谷と狩野は、何から交際しているという噂が広まったのでしょうか。

SNSでは2018年、狩野が自分の誕生日にわざわざアナハイムまで行って大谷の試合を観戦したことや、大谷と同じティファニーのブレスレットをしている写真をインスタグラムをアップしたことがその根拠のようだとされています。

私も興味半分で『ロサンゼルス・エンゼルス』球団関係者にコンタクトを取ってみましたが、“本人は会ったことがないと言っている。よくわからない、と”という答えが返ってきました。

狩野も同じく“会ったこともない。困惑している”とコメントしているようで、どうやら“偶然の一致”を見つけた一部のマスコミが、面白がって“こじつけ”てしまったのが答えかもしれません。

報道する側としては、大谷の女性関係は誰もが気になるところだと思いますから、これまで具体的な話が一切ないことからも、ほんの小さな“取っ掛かり”をヒントにしたいマスコミの“先走り”行為は痛い程わかります…。

『女性セブン』の大谷の私生活暴露にかける並々ならぬ思いを感じたのは、桐山と狩野の真剣交際報道に間髪を入れずに報じた、現地のゴシップメディアのアカウントに関する内容でした。

大谷翔平の本命恋人は誰?現地から聞こえてきた情報

プロフィールに“掲載された情報は事実とは限らない”としっかりと断り書きされた投稿で成り立っているこのインスタグラムには、過去にジャスティン・ビーバーやレオナルド・ディカプリオがやり玉に挙げられたようで、他人事で客観的に見れば、そんな大スターたちと同じ土俵に大谷に対する投稿が話題になっていることに衝撃を覚えます。

ムービー・スターや世界的ミュージシャンと並んで“Shohei Ohtani”とは…。

少し前、西島秀俊がロバート・デ・ニーロやトム・クルーズ、ブラッド・ピットらが所属するハリウッドの大手エージェンシーと正式契約を結んだことが芸能関係者を驚かせましたが、今のところネーム・バリューでは大谷の方が上を行っていると言えるでしょうね。

『女性セブン』はこのアカウントに寄せられたミネアポリスとアナハイムに在住する2人の女性からの投稿を取り上げていました。

内容的には記事として取り上げる程の信憑性は全く無いような、相手にすること自体はばかれるような投稿で…彼女たちがこの投稿で一体何をしたいのか…訳がわからないようなものでした。

パパラッチの知人「周りが放っておく訳がないョ!」

現地で大谷をパパラッチしている知人たちから、女性も含めた球団関係者とおぼしき人物たちとの行動や、チームメイトや水谷一平通訳を交えての日本料理レストランで複数人での会食の話は聞こえてくるものの、大谷は絶対に証拠を残さない…写真を撮らせないといいます。

「あれだけの人気者だもの、周りが放っておく訳がないョ!」と言いますが、彼女や交際相手がいるのかいないのか、決定的な話はありません。

ハワイ、プエルトリコ、中国の血筋を持つソフトボール経験者や“侍ジャパン”関係者の娘、ヌートバー選手の姉まで候補に挙がる大谷の彼女という存在。

3月27日にアメリカ経済誌『フォーブス』は“大谷翔平の今季総収入は85億円”で、MLBでも歴代最高額を稼ぐ男と発表しました。

人間性にも優れ、アスリートとしても優秀で高収入、独身となれば現地のパパラッチに限らず“放っておくはずはない!”というもの。

本命恋人がいるのかいないのか、誰なのか…気を揉むばかりです。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: Conor P. Fitzgerald / shutterstock.com

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