訛りが酷すぎてピザ屋をクビになった福山雅治がキムタクに勝利できたワケ

 

南武線で思い出す、あの芸能人の実母を直撃した話

話は逸れますが、私は南武線と聞くと、数年前に『バナナマン』日村勇紀と某国営放送アナウンサー神田愛花の交際報道に、沿線に住む日村の実母を直撃した冷たい雨の日を思い出してしまいます。

私が神田の名前を出すと、実母にけんもほろろに「知りません!」と言われ門前払いを食わされた体験が蘇ってしまうのです。

さて、福山の話に戻りましょう。

私は私生活にオープンになったことを、亡くなられた父・明さんの年齢を超えたというタイミングで福山が今までの生き方を見直し、新たな、父が見られなかった年齢による景色を、人生を生きて行こうとしているように思えるのです。

今までの自分を打破し、試行錯誤しながら、一皮剥けた自信に満ち溢れた“福山雅治”を進化し続けていくために…。

願わくば、今春有名私立校に進学した第1子の話も晒していただけることを期待している私です…。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by:Pagan Tsai, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons

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