『SnowMan』ラウールの相手役が決まらぬ深刻事態…ジャニー喜多川「性加害」で大手事務所は“尻込み”か?

 

千載一遇のチャンス。だが、故・ジャニー喜多川氏による“性加害”疑惑の影響は大きい…

ではなぜこんな千載一遇のチャンスを苦慮するのか…冒頭の“決まらないヒロイン”の理由として考えられるのは芸能界における『ジャニーズ事務所』の“景色”が変わってしまったことでしょう。

故・ジャニー喜多川氏による“性加害”告発やそれに対応した事務所の態度、動向が大きな理由であることがいちばんの理由かと思います。

まだわかりませんが、ラウールが“飛ぶ鳥跡を濁さず”となればいいのですが…。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by:Johnny & Associates, Inc., CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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