要潤「女性専用マッサージ店」経営計画の下品すぎる裏の顔。福山雅治の“お手本のような副業”とは大違い

 

そしてもう一人、織田裕二の“副業”センス

そしてもうひとり、副業といえば忘れていけないのは『シッコウ!! 犬と私と執行官』で再ブレークの兆しを見せている織田裕二でしょう。

有名私立進学校出身のキャリアがそうさせるのでしょうか、彼の海外不動産投資は先見の明があるというかもはや副業と言うにはもったいない位の才能だと思います。

サンフランシスコで実際にその現物とロケーションを目の当たりにした私は、もちろん彼の傍には優秀なアドバイザーがいるのでしょうが、それにしても織田のそこはかとない美学というか、インテリジェンスな趣きを感じたものです。

要、福山、織田…先輩の「有名芸能人の副業にはその人物の本性が見えてくるもんだ」という言葉を思い出し、彼等の“生き様”のようなものを強く考えさせられた『週刊文春』の記事でした。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by:Pagan TsaiCC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons

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