『なにわ男子』3人目の“文春砲”炸裂。高橋恭平と旧ジャニーズ「自覚なし」でファンから見捨てられる日

 

“きょうちゃん”への事務所の期待度は彼の仕事ぶりをみればお分かりいただけると思います。

今年3月に公開された『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は約1ヶ月で約9億円の興行収入をあげています。

現在は深夜枠で『マイホームヒーロー』というドラマで“半グレ”役を演じていますが、視聴率は芳しくないにもかかわらず、早くも来年春にはこの劇場版が公開を予定されています。

メジャー・デビューの1年前と、昨年の秋、2度も“きょうちゃん”と思しき人物のベッド写真が流出し今回の“文春砲”…私生活はお騒がせですが、タレントとしての素養は十分なのかもしれません。

ある芸能プロダクション関係者に聞けば「今年10月期の旧ジャニタレ出演の連ドラはほぼほぼ壊滅状態」だそうで、『なにわ男子』道枝駿佑が出演する『マイ・セカンド・アオハル』は数々の高視聴率を記録したTBSの“火曜ドラマ”枠、史上最低視聴率を更新しそうなほど大苦戦を強いられているようです。

そんな状況にもかかわらず劇場版が約束されている作品の主演を張れる“きょうちゃん”は、これからの活躍が本当に楽しみな存在だと思います。

『なにわ男子』4人目のスクープは誰になるのでしょうね。

3人撮られてまた…なんてことになったら、よっぽど〇〇〇なのか、周りが見えないほど相手に夢中なのか、どちらかでしょう。

アイドルと呼ばれる存在ならば、もう少し本人と周りに自覚して欲しいし、応援してくれているファンを悲しませないでほしい…と思うのです。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by:Johnny & Associates, Inc., CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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