茶碗蒸しの中に入ってると、ちょっとだけ嬉しい「ギンナン」。しかし、そんな美味しいギンナンも食べすぎると、かえって体に悪いことをご存知でしょうか? 今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、ギンナンの効用と注意点をご紹介しています。
ギンナンの食べすぎには要注意
ギンナンの主成分は、デンプン、糖質、脂質、タンパク質、ビタミンA、ビタミンCを多く含み、有効成分には、レシチン、アスパラ
ギンナンには、肺の機能を回復することで、喘息を解消させる働きや夜尿症や頻尿、おりものを止める働きもあるとされているらしいです。
ギンナンの栄養価は非常に高いのですが、一日に大人で5~6粒、最高でも20粒、子供なら2~3粒が適当で、絶対に10粒以下におさえるようにしてくださいとのこと。
ギンナンには、アルカロイドが含まれるため一度にたくさん食べると、嘔吐、消化不良、呼吸困難などの中毒症状をおこす可能性があるのだそうですので、注意しましょう。
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