橋本環奈が「大阪・関西万博」のために政治利用されている?困ったときの“はしかん頼み”は業界内で定着か

 

例えば“困ったときのはしかん頼み”というのなら、はしかんがCM女王でも不思議ではないはずなのに、実際の女王は川口春奈ですし、その数は川口の契約者数の半分にも届きません。

この2人で言うのなら、高齢視聴者の視線を釘付けにさせるはしかんと、若い女性の固い財布の口を開けさせる川口とでは、全然別物のプロモーションになるということなのでしょうね。

誰がどこで、何をきっかけに人気や好感度が上がるのか…これは本当に難解な永遠のテーマと言っていいでしょう。

万博費用の全体像として国費負担が1,647億円、今後更に追加負担も…と言われている関西万博。

東京五輪汚職事件のようなみっともない事が起きないよう、関係者には襟を正していただきたいばかりです。

 

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by : 福博中 / CC BY-SA

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