本田真凛が「強敵」なワケ
広告代理店関係者に聞いてみたところ「確かに五輪には出ていないものの、全身から滲み出るこれまでの3姉妹長女というしっかり者の雰囲気と、あの愛くるしい笑顔はクライアントたちには目に入れても痛くない娘…妹のように映っているようです。真凛ちゃんがわが社をアピールしてくれたらどんなにいいか…と」というCM起用の価値を言及してくれました。
さらに「宇野昌磨選手と交際している事を全く隠さないでいることも大きな利点でしょう。よく聞かれる“匂わせ”のように陰鬱なところが一切無く、隠さない潔さも魅力です。ほとんどの国民が宇野と真凛ちゃんの幼少からを見てきたわけですから、そんな2人がまるで“おままごとごっこ遊び”をしているような交際にも、今のところ好意的にとらえられているのではないでしょうか」とも付け加えます。
CMが決まったことで交際を白紙にしたタレントもいたような少し前の芸能界…広告業界からは考えられないケースと言えるでしょう。
羽生結弦を見てもわかるように、五輪メダリストで女性ファンも多い宇野ともなれば、交際相手である本田が誹謗中傷を受けても不思議ではないところですが、この2人に限っては何故か応援する声ばかりが聞こえてくるのです。
数あるリサーチ会社の“CM起用社数第1位～女性アスリート編”に輝くのは石川なのか本田なのか。
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マイナスになるようなスキャンダルが出ないことを祈るばかりです。
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プロフィール：芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃！ 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
記事提供：芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」
image by : 石川佳純(@kasumi.ishikawa_official) | 本田真凜(@marin_honda) 公式Instagram
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