どうせお金を使うなら「進化を実感できる家電」を買うべき納得の理由

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ものを大事にするのは大切ですが、新しいものを10年ぶりに買い替えた時に、感動を覚えたことってありませんか? 無料メルマガ『【スキル×運】で年収1000万円を目指せ!』の著者・佐藤しょうおんさんが、その体験から感じたことについて語っています。

モノも進化しているのだ。技術革新を実感する

今の私には、物欲がほとんどないので、新しいモノを買うということがそれほどありません。使える状態で不便でないのなら、そのままで良いやという気持ちが強いんですね。

その意味では、昨年買い替えたiPhoneは大失敗でしたね。以前の機種はiPhone12で、ちょうど3年経ったので買い替えたんですが、買い替える前と何がどう進化したのかがサッパリ分かりません。確かに少しだけ軽くなったし、電池の持ちが良くなったのは分かるんですが、機能的にどこが良くなったのか?と言われてもほとんど感じません。

その意味で、バッテリーだけ交換していたら良かったなと思います。

しかし、これは例外な部類でして、5年や10年使っているモノを買い替えるとこれは「えっ!?」ってくらいの違いを感じたりします。

例えば、今年の初めに10年使ったプリンターを買い替えたんですよ。買い替える必要はなかったんですが、プリンターのインクが一部アマゾンで入手できなくなりまして、仕方なく新しい機種に買い替えたのですが、これは進化を感じました。

そもそも筐体のサイズが小さい。容積比で4割は小さくなっています。それなのに印刷はめっちゃ速い。以前の機種はジーコジーコと音を立てて、紙が少しずつ出て来たんですが、最新機種はドビャッ!って感じで印刷されます。おまけにインクカートリッジが大きいので、カートリッジの交換頻度が激減しそうです。

これは10年という歳月の蓄積が効いているわけですよ。以前、ビンボーだった時って、クルマはいつでも7年落ちの中古車を乗り継いでいました。そうすると、最新のモデルの機能とは縁がないわけです。今だから言えますが、部長になって新車を買えるようになるまで、カーナビが付いた自動車って持ってなかったですから。それって2007年とかの話ですから、カーナビが付いているのは当然だった、そんな時代に全日本道路地図を見ながら旅行していましたからね。

ですから新車を買えるようになって、カーナビが当たり前のように付いていて、さらに運転中にDVDが見られるって非常に進化した感じがしました。

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