林田理沙と本当に不倫していたなら「ネカフェ」だけはあり得ない
では、星野源の“不倫相手”と“誤報”された、NHKの人気アナウンサー・林田理沙との関係はどうなのだろうか?
林田は2022年にEテレで放送された音楽教養番組『星野源のおんがくこうろん』で、星野と共演した仲。今回の騒動では「番組内で“におわせ”があった」「NHKのサイトから写真が削除された」といったデマが一部で拡散されていた。
また週刊誌報道で、約2年前に結婚した一般男性と“スピード離婚”していたことが明らかになっており、それを“星野との不倫”に結びつけて深読みする向きも少なくなかったようだ。
だが、40代男性ネットメディア編集デスクは、星野と林田の“W不倫”について“ほぼ可能性ゼロのガセネタ”だろうと指摘する。その理由。
「林田といえばNHKの美人アナの一人ですね。『ブラタモリ』のほか、最近は平日夜9時の『ニュースウオッチ9』で活躍していたのですが、短期間で土曜日の『サタデーウォッチ9』に異動してしまい、いったい何が起きたのかと心配されていました。
テレビ越しにみる表情にもどことなく疲労感があり、週刊誌報道では、スタッフとの打ち合わせで突然、涙をこぼすといったこともあったようです。結局その原因は、『誰にも知られたくない』離婚のせいだったと見られています。2年前に結婚した一般男性と別れ、新居を飛び出した彼女は、局近くのネットカフェを転々とすることもあったといいます。
一方、星野源といえば、役者、シンガー・ソングライター、ギタリストなどさまざまな顔を持つマルチ人間。同時に、業界有数のアダルトビデオコレクターとしても知られ、実に懐が広い男です。
その溢れる才能と清潔感から、顔は地味でも女性にはモテるタイプ。そういえば『逃げ恥』で演じた平匡さんは、線の細い潔癖症のIT系サラリーマンという役どころでした。
そんな星野が、仮に林田と不倫関係にあったとして、トコジラミリスク大のネットカフェに寝泊まりさせるわけがありません。私たちが知る源さんは、そんな思いやりに欠けるアムロ・レイのような不倫男では絶対にない。ネカフェではなく、最低でも『金太郎』や『宝島』などの個室ビデオ店をセレクトしてくれるはず。ですから、W不倫はまずガセネタだと思いますし、浮気なんて事実無根。ガッキーは自分が選んだ夫を100%信頼して大丈夫です」(ネットメディア編集デスク)
また、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄氏によれば、林田のような人気女子アナは、複数の芸能マスコミによって常に「帰宅ルート」をチェックされているとも。
もし林田が星野と不倫関係にあれば、発覚は時間の問題。日々スクープを追いかける芸能記者たち全員を“口止め料”で黙らせるなど、どだい無理な話ということになる。
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