望月衣塑子記者の“3P疑惑”にザワつく男たち。「むしろ好感度が上がった」「いやそのフォローは無理がある」謎の議論白熱。真相は?

2024.07.02
by 東山ドレミ
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ジャーナリストの望月衣塑子氏に突然の“3P疑惑”が持ち上がった。男たちは右も左も党派を超えて下半身を熱くさせているようだ。だが本当にそんなことを議論している場合なのか。

東京新聞の望月記者が垣間見せたエッチな一面!?

ジャーナリストの望月衣塑子(いそこ)氏が、期せずして、男たちの下半身を熱くさせているようだ。

望月氏は先月30日、自身のX(旧Twitter)を更新。小池都知事がややリードし蓮舫氏が激しい追い上げをみせている東京都知事選に関連して、蓮舫氏を支持する「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」という団体を紹介した。

ところがその際、望月氏は何をどう間違えたのか、誤って「モッチ@3Pと脳逝で世界を平和に!」氏(以下、モッチ氏)のユーザー名をXに掲載。モッチ氏は、“世界で1番3Pをやっている?アラサー”を自認するセックスセラピストで、選挙戦とは無関係の人物だった。

一般のSNSユーザーから見れば、望月氏が“3Pセックス垢”をXでレコメンドした形。そのため、突然降って湧いた“いそこ3P疑惑”に、よこしまな想像を逞しくする男たちが続出しているのだという。

「敏腕新聞記者でジャーナリストの望月さんは、推定B87・W65・H88というナイスバディの持ち主。アラフィフとは思えない精力的な取材活動を日々、展開されています。そんな望月さんから“3P情報”が投稿されたとあって、世の男性たちは黙っていられないのでしょう。記者クラブの閉鎖性を良しとせず、巨悪を追及している強い女性が、いわば日常に潜む“エッチな表情”を垣間見せたわけで、東京新聞や赤旗界隈の男たちは一気に心を奪われてしまった格好です。さらに現在はリベラル層にとどまらず、産経や世界日報を愛読する男たちまで望月さんに夢中になっているようですね。『むしろ好感度が上がった』『いや、そのフォローはさすがに無理がある』など、党派を超えたレスバトルが白熱しています」(ネットメディア編集デスク)

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ミスタイプではなく誤操作が原因か?モッチ氏が説明

今回の騒動は、ネットまとめサイトでも「あのジャーナリストの性的嗜好が発覚!」「ドヤコンガ以来の衝撃事件!」などとセンセーショナルに紹介されている。詳細は割愛するが、猪瀬直樹・元都知事の「ブックマーク事件」を連想する人も少なくないようだ。

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ただ、妄想に水を差すようで悪いが、反戦団体の「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」と、セックスセラピストの「モッチ@3Pと脳逝で世界を平和に!」氏は、ともに「平和」を希求しているという共通点がある。

望月氏は、ちょっとしたミスタイプや誤操作で、たまたまうっかり後者を紹介してしまった、というだけの話ではないだろうか?

「当初はそういう意見が多かったですね。ただ、詳しく調べると、今回の誤爆の原因は『@sensouhantai』を『@sensouhentai』に打ち間違えた、というような単純なケアレスミスではないようです。Xのユーザー名は『@』から始まる固有の文字列ですが、反戦団体とモッチさんのユーザー名はまったく異なる。そのため、一部の男性ネットユーザーは『望月さんは普段から3Pに興味津々であるに違いない!』などと妄想を膨らませているんです」(前同)

突然、渦中の人となってしまい「早くとんでもない間違いに気がついてくれ」と望月氏に呼びかけていたモッチ氏は、一連の騒動に関して、

【平和を求め軍拡を許さない女たちの会】を検索するのに【平和を】とかで検索して、良く見ずアカウント間違えた とかそれくらいの話だと思うので、それを変な解釈したり、政治的な話に繋げたり、攻撃するのは、めちゃくちゃナンセンスなので、面白ハプニングとしてクスッと笑って終えてください

とのコメントを発表。また望月氏も当該投稿はあえて削除せず、追記という形で情報を訂正し、現在は平常運転モードに戻っている。

泣いても笑っても東京都知事選まであと5日。投票日に向け、まだまだ「ラッキースケベ」は発生するかもしれないが、私たち有権者はそんなものに気を取られている場合ではないはずだ。

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