米兵の「性犯罪」に甘すぎるニッポンの警察
さて、アメリカ隷属というと、沖縄で、またまた性犯罪が起こり、それを県警が逮捕しながら、県に報告を挙げていなかったことが明らかになった。
性質が悪いことに、沖縄の県議会議員の選挙中、それを隠していたようだ。
それにしても、県警というのは、職員はみんな県の職員だし、県から給料をもらっている。それを東京からきた県警本部長が支配している。
警察が東京に支配されているから、地方自治ができない。
昔は県によって売春にゆるいところもあったし、ポルノにもゆるいところがあった。
県の観光のために、県警も県の事情に合わせた取り締まりをしていた。
夜中に人が歩いていないのに、東京と同じような飲酒運転の取り締まりをしているために、地方の飲食店がバタバタとつぶれた。
おかげで地方は魅力がないようで、インバウンドの金の7割は、首都圏、京阪神、名古屋に落ちているとのことだ。
警察の田舎いじめをやめさせない限り、東京の一極集中は解消しないだろう。
私が言いたいのは、ここまでひどいことをされたのなら、沖縄の県知事が、県警本部長を更迭して、沖縄県警の生え抜きの優秀な人をトップに据えるくらいのことができないのかということだ。
警察が見て見ぬふりをするなら、沖縄だけ欧米並みになることだってできる。
沖縄だけ大麻が実質合法とか、沖縄だけポルノが実質合法なら、観光でも人気になるだろう。
これだけ負担だけ押し付けられているのだから、そのくらいの特権があってもいい。
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