なぜ「とんかつ業態」は安定した集客と売上を維持できやすいのか?飲食のプロが解説

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外食業界全体がコスト上昇と価格転嫁の難しさに直面するなか、安定した集客と売上を維持している業態がのひとつが、とんかつ業態です。外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんは自身のメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』の中で、好調なとんかつ業態に共通する考え方と、立地別に見た成功モデルの特徴を整理し、他業態にも応用可能な視点を探っていきます。

好調な「とんかつ業態」に学ぶ

ご支援先は全国にいらっしゃるので、立地別・業態別で様々な気づきがあります。

そんな中で今好調だなと感じる業態が複数。今回のとんかつもその一つ。

ではとんかつ業態の好調な要因と、どのようなモデルが好調か。

この辺りを本日は見ていこうと思います。

■好調な要因

・家では作れない

・市場規模が大きい

ここはポイントですよね。

外食の価格が上がり続ける中で、家では作れない、美味しくできない。

これってとても大切。

コロナ禍の唐揚げ業態も短期のみでキャッシュを一旦稼ぐのには貢献。

ただやはり家含めた内食や中食との競争自体は厳しいのは事実。

その為「外食ならでは」のポイントがあるか。

これはやっぱり大切です。

また同時に、かつやさんを筆頭に全国展開企業がいるのも大事。

「競争が激しくなりませんか?」と聞かれる事も多いのですが実は別。

このような全国展開企業のおかげで市場規模が拡大するという側面があります。

もちろんそこと比較して勝てなければ危険。

しかしそこでしっかりと差別化ができるなら、市場規模があるので十分戦う余地があるんですよね。

ちなみに、とんかつ以外の業種においても好調な企業は上記2点を押さえています。

■立地別の特徴

・郊外ロードサイド型

・駅前カジュアル型

・二等立地高級型

ご支援先でもこのような切り口に分かれてきます。

全国展開型は一旦外しておき、社内でとんかつ事業部の型ができるには?

この視点だとこの3つが好調だなと感じています。

それぞれを見ていこうと思います。

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