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複数の借入合計が600万円など高額になると「利息の支払いだけでも大変」「毎月色々な業者に支払うのが面倒」といったお悩みを抱える方も少なくありません。
そんな時に役立つのがおまとめローンです。
複数の借り入れを一本化できるため、金利負担を軽減できるほか支払い管理も楽になります。
とはいえ、600万円という高額のおまとめローンとなると、成功するのは難しいとお悩みの方も多いのでは?
安心してください、600万円の一本化であっても、ポイントをしっかり押さえれば借り入れできる可能性が高くなります。
そこで本記事では、どこも通らない人におすすめの業者4選をご紹介します。
600万のおまとめローンに成功しやすい・通りやすい人の特徴や成功の秘訣についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
<審査が柔軟なおまとめローン業者はこちら>
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借入先 |
実質年利 |
限度額 |
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7.3%〜15.0% |
50万円〜800万円 |
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7.3%~15% |
100万円~700万円 |
600万のおまとめローン成功は厳しい?500万・400万など高額でも審査通りやすい銀行は?
一般的に、600万円のおまとめローンの成功は厳しいとされています。
しかし、500万円や400万円・600万円という高額のおまとめローン成功が不可能というわけではありません。
ここでは、ローンの一本化に関する重要な知識と審査に通りやすい銀行について解説します。
- 通常のローンは年収の1/3以上借りられない
- おまとめローンは総量規制の対象外
- おまとめローンを利用するための5つの条件
- 審査に通りやすい銀行はないが狙い目はある
通常のローンは年収の1/3以上借りられない
通常のローンは、利用者の借りすぎを防止するために年収の3分の1の借り入れを法律で禁じています。
この法律を「総量規制」と呼びます。
Q:総量規制とは何ですか?
A:借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。
引用:金融庁「貸金業法Q&A」
そのため、新規で600万円の借り入れを希望する場合、年収は最低でも1,800万円必要です。これでは、多くの人が現実的に借り入れできませんよね。
しかし、おまとめローンとなると話は別です。
おまとめローンは総量規制の対象外
ローンの中には、総量規制の対象外となっている商品があり、おまとめローンも年収の3分の1を超えた借り入れができる商品です。
複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。
ローンの一本化は総量規制の「例外貸付」に該当しており、借り換えの条件を満たしていれば年収の3分の1を超える借り入れができます。
そのため、年収1,800万円に満たない方でも600万円の借入が可能です。
おまとめローンを利用するための条件
おまとめローンは、次の5つの条件を満たしていないと利用できません。
・借換えの対象となる債務は、貸金業者からの借入債務全般。銀行からの借入債務や、親族・知人などからの借入債務は対象になりません。
・「借換え後」の金利が、借換え前の金利を上回らない。
・返済方法は、約定に基づく返済により段階的に残高を減らしていくことを要件とする。
・1ヶ月の負担額について、借換え後の負担額が、借換え前の負担額を上回らない。
・担保・保証に係る要件について、借換え後の条件が、借換え前の条件より厳しくならない。
簡単にまとめると、既存のローンより利用者の負担が軽くならないと条件に該当しないというわけです。
おまとめローンによって、金利が下がり総支払額が減ることや、返済期間の見直しで毎月の返済額を軽減できることが期待できない場合は、対象外です。
つまり、既存のローンより負担が軽くなるなら、借金600万円の一本化に成功する可能性があるというわけです。
審査に通りやすい銀行はないが狙い目はある
一般的に、銀行融資は審査が厳しいとされています。これは、低金利のため個人への融資では利益が少なく、貸し倒れのリスクを十分にカバーできないからです。
そのため、前項で紹介した条件を満たしていても600万円のおまとめに失敗する可能性があります。
しかし、審査が厳しい銀行にも狙い目はあります。
- 日頃から付き合いがある銀行
- 新規契約を取りたい時期
まず、日頃からメインバンクや給与振込先として利用している銀行では、信頼関係が築けているため新規より審査が優遇される場合があります。
また、銀行側が積極的に新規契約の獲得を狙っているタイミングも、比較的審査に通りやすいでしょう。
とはいえ、基本的には年収と収入のバランスに加えて、個人の信用情報(クレジットカードやローンの利用情報が登録された記録)が重視されます。
そもそも、銀行は消費者金融に比べて審査が厳しい傾向にあるため、やはり闇雲に申し込むのは避けた方が良いでしょう。
600万のおまとめローンに成功しやすい・通りやすい人の特徴
600万のおまとめローンに成功しやすい・通りやすい人の特徴は次の通りです。
- 信用情報に傷がない
- 安定した収入がある
- 同時に何社も申し込みしない
- 申し込み時に虚偽の申請をしない
まず、信用情報に傷がないことは大前提です。クレジットカードやローンの利用状況が記録されている信用情報は、審査で重要視されます。延滞や滞納、債務整理等があると、審査に影響するため注意が必要です。
次に、安定した収入があれば審査で有利になります。
年収の高さだけでなく、雇用形態や勤続年数の長さも収入の安定性では重要なポイントです。
また、審査に不安があるからといって複数同時申込をしてはなりません。
なぜなら、ローンの申込履歴も信用情報に記載されるからです。
短期間に複数のローンに申し込むと、その事実が金融機関にバレて「相当お金に困っているのでは」と疑われてしまいます。
気になる商品が複数ある場合は、最低6ヶ月は間を空けるようにしましょう。
当然、虚偽申告をすれば信用情報等によってバレて信頼性を失うので、申込書への記入は正確かつ正直にするのが大切です。
600万のおまとめローン成功秘訣
続いては、600万円のおまとめローンに成功する秘訣をご紹介します。
- 借入金額や件数を減らしておく
- 600万円に対応した会社を選ぶ
- おまとめローン専門業者に相談する
借入金額や件数を減らしておく
借入額や件数が極端に多すぎると、「おまとめローンを利用しても返済は困難」と判断されてしまいます。
特に、借入件数が4年を超えると銀行のおまとめローンは厳しいでしょう。
消費者金融であっても、借入件数が5件以上になると審査に落ちやすいとされています。
おまとめローンの審査に申し込む際は、できる限り借入額と件数を減らすようにしましょう。
600万円に対応した会社を選ぶ
金融機関のローン商品は、それぞれ限度額が異なります。
中には、限度額が600万円以下に設定されているおまとめローンもあるので、そのような商品を選ぶと審査通過は不可能です。
気になる商品を見つけた際は、必ず限度額を確認しましょう。
おまとめローン専門業者に相談する
金融機関の中には、おまとめローンをメイン商品として扱っている業者があります。
ローンの一本化を主戦場としている業者は、そうでない金融機関よりもおまとめローンに関して深い知識を持っています。
他社が融資を見送るような状態の方に対しても、最適な借入プランがないか検討・提案してくれるでしょう。
どこも通らない人でも助けてもらえる見込みがあるので、審査に不安がある方はおまとめローンの専門業者に相談するのがおすすめです。
おまとめローンのおすすめは東京スター銀行
「東京スター銀行のおまとめローン」は、銀行系ならではの金利水準が魅力のひとつです。借り入れ可能額は30万円から最大1,000万円まで対応しており、高額なローンのおまとめも可能です(※1)。
申し込み条件は、満20歳以上65歳未満で、年収200万円以上の方であれば、正社員だけでなく派遣社員や契約社員でも利用できます。返済期間も10年と設定されているため、無理のない返済計画を立てやすいのがポイントです。
複数の借り入れをまとめたい方や、銀行での借り入れを希望する方に最適な選択肢です。スマホ・WEBからお申し込み・ご契約が可能で、手続きも簡単なので、忙しい方にもおすすめです。現在の借り入れの返済負担を軽減したい方は、東京スター銀行のおまとめローンを検討してみてください。
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申込条件 |
年齢:お申し込み時、満20歳以上、65歳未満の方 年収:200万円以上の方(正社員・契約社員・派遣社員の方) その他:保証会社(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスまたはアイフル株式会社)の保証が受けられる方 |
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実質年率 |
年率9.8%~14.6%(固定金利・保証料込) |
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借り入れ可能額 |
30万円以上1,000万円以下(1万円単位(※1) |
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返済期間 |
10年 |
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遅延損害金(年率) |
年率14.6% |
※1:お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
600万のおまとめローンにおすすめの融通がきく業者|500万・400万・300万でもここ
最後は、600万のおまとめローンにおすすめの業者を2つご紹介します。
おまとめローンを専門に扱っている業者も含まれているので、どこも通らない人は参考にしてみてください。
- 首都圏キャッシングサービス
- ユーファイナンス
首都圏キャッシングサービス

出典:首都圏キャッシング
「首都圏キャッシングサービス」は、おまとめローンをメインに扱う中小消費者金融です。
ローンの一本化に関するノウハウは銀行や大手消費者金融より優れているので、どこも通らない人でも融資を受けられる見込みがあります。
限度額も最大800万円と大口の融資に対応しているので、600万円のおまとめを希望しているあなたにはピッタリでしょう。
審査時間は業界最高水準で、スムーズに手続きが進めば即日融資に対応してくれます。
1日でも早く支払いの苦しみから解放されたい方は、首都圏キャッシングに相談しましょう。
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融資額 |
50万円〜800万円 |
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実質年率 |
7.3%〜15.0% |
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融資までの期間 |
最短即日 |
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返済期間 |
30年以内 |
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返済回数 |
360回以内 |
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遅延損害金(年率) |
20.0% |
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担保・保証人 |
原則不要 |
ユーファイナンス

出典:ユーファイナンス
「ユーファイナンス」は、限度額100万円〜700万円のおまとめローンを取り扱う中小消費者金融です。
申し込みは、24時間365日いつでもパソコン・スマホからできます。
審査の過程で来店が必須なので、手間をかけずに利用したい方には向いていません。
しかし、専門家に相談しながら返済計画を立てたいという方なら、対面で話をできるのでおすすめです。
店舗は東京都台東区小島にあるので、足を運べるエリアに住んでいる方は、ユーファイナンスに頼ってみると良いでしょう。
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融資額 |
100万円~700万円 |
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実質年率 |
7.3%~15%(要審査) |
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融資までの時間 |
数日 |
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返済期間 |
最長10年 |
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返済回数 |
12回~120回 |
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遅延損害金(年率) |
20.0% |
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担保・保証人 |
原則不要 |
まとめ
600万円のおまとめローンに成功するには、以下のポイントを押さえておく必要があります。
- 借入金額や件数を減らしておく
- 600万円に対応した会社を選ぶ
- おまとめローン専門業者に相談する
金融機関選びも重要なので、どこも通らないと悩んでいる方は、独自審査を導入している中小消費者金融を検討しましょう。
今回ご紹介した4つの金融機関なら、おまとめローンの専門家に相談しながら借入プランを立てられるのでおすすめです。
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借入先 |
実質年利 |
限度額 |
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7.3%〜15.0% |
50万円〜800万円 |
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7.3%~15% |
100万円~700万円 |










