※本記事は2022年9月24日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by Kanro
あらゆる収納で、山崎実業のアイテムを愛用している我が家。
その中でもしNo.1を選ぶなら……シンプルイズベストなこのストッカーです。
トイレットペーパーの収納はこれにきまり
山崎実業 「トイレットペーパーストッカー タワー」 3,964円（税込）※公開時のAmazon販売価格
見ての通り、取り出し口から1ロール出すと、上のロールが落ちてくるシンプルな構造。
取り出し口は左右両方にあるので、好きな向きに設置できますよ。
蓋があるのでホコリを被ることもなく、出しっぱなしだと生活感のあるペーパーをスッキリ収納。
底面は横33cm×縦12.5cmと省スペースで、壁にピッタリ付ければ圧迫感もなし。トイレットペーパー専用だからこその、考え抜かれたサイズ感が魅力です。
馴染みすぎて、元からトイレに備え付けてあったような気すらしてきます。
抜群の耐久性
約5年使っていますが、特にゆがみや傷もなく新品同様です。
スチール素材が頑丈だし、頻繁に動かしたり開閉したりすることもないので、今後も長く使えそう。
シンプルな箱だけに4,000円弱（購入当初）はちょっとお高いかなとも思いましたが、耐久性と補充の手間がグッと減ることを考えるといいお買い物でした。
長巻タイプも入ります
長く使ってみて気づいたのは、長巻タイプのトイレットペーパーもOKということ。
通常のロールの直径に対して、取り出し口には結構余裕があるので、いけるのでは……？ と試してみたところバッチリでした。
例えば、無印良品の「再生紙トイレットペーパー5倍巻 シングル」(税込180円)は1ロール250ｍ。
試しに入れてみたところ、直径が少し太くても12ロールしっかり入りました。
これなら、補充の回数をさらに減らせますね。
手の届くところにある安心感
天板が平らなので、ミニテーブルとしても使用可能。
我が家ではアロマストーンとアルコールジェル、スマホのちょい置きに重宝しています。
使い始めたころはトイレットペーパーの残数が見えないのがちょっぴり不安でしたが、今まで「ストックがない！」という事態に陥ったことはありません。
便利さとすっきりした見た目に感動して、家族や友人にも勧めまくっています。
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提供元：ROOMIE