ペイトナーファクタリングは怪しい？5ch口コミや審査落ち、個人間利用を解説

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「売掛金の入金は2か月後だが、在庫の充実を図りたい」

「ペイトナーファクタリングは怪しいサービス？」

資金を調達したいときに、話題の「ペイトナーファクタリング」を利用するか迷っていませんか。ただ、ファクタリングを利用するなら信頼できるサービスに申し込みたいですよね。

そこで本記事では「ペイトナーファクタリング」の特徴・5chの口コミ・審査落ちの理由について解説します。

「ペイトナーファクタリング」以外にも、フリーランス・個人事業主におすすめのサービスを紹介するので、資金繰りに悩んでいる事業者は、ぜひご覧ください。

ペイトナーファクタリングの特徴・基本情報｜審査時間など

「ペイトナーファクタリング」は、2024年5月に累計申込件数が20万件を突破した人気のサービスです。基本情報は、以下のとおり。

※申込の時間帯により、入金が翌日以降になる場合があります。

「ペイトナーファクタリング」は支払期日が70日以内の請求書を売却でき、最短10分の審査完了とともにタイムロスなく入金されます。

取引実績に応じて利用可能枠が最大100万円まで増大される可能性があるのもメリット。

また、三菱UFJやChatwork、クラウド会計ソフト freeeなどの大手パートナー企業と提携しており、初めてのファクタリングでも安心して利用できるサービスです。

【ペイトナーファクタリングはこちら】

ペイトナーファクタリングは怪しい？5chやSNSの口コミをチェック

「ペイトナーファクタリング」は、怪しいサービスではありません。5ch等の口コミをチェックしてみましょう。

まず「ペイトナーファクタリング」は、頼れる存在として人気です。

“結局ペイトナーとかラボルとか以外であまり使えそうなところは無いよね”引用元：5ch

また、開業していなくても「ペイトナーファクタリング」を利用できた口コミもあります。

“今まででNo.1、ラボル、cool pay、ペイトナーお世話になった

ちなみに開業届も確定申告もしてなくても、法人相手からの入金履歴あれば屋号付きの口座で行けたよ”引用元：5ch

「ペイトナーファクタリング」の利用に開業届は不要なので、フリーランスも申し込めます。ただ、必ずしも審査に通過できるとは限りません。

“取引先のホームページもあります。会社ではなく同じ店舗業務ですが。請求書はあるんですけど。ペイトナーも通らなかったです”引用元：5ch

特に、2024年1月以降は審査通過が厳しくなったという口コミが増えています。

“最近、ペイトナーが厳しい。

やたら通帳出せとかうるさいし、通らない。（後略）”引用元：5ch

“ペイトナー最近めちゃ落とされる

予定狂うから倒してほしい

枠60あるのに15しか使えない”引用元：5ch

“ペイトナーはここ半年くらい前から急に厳しくなったよな

同じ元請けで同じくらいの額面なのに通ったり通らなかったり不安定で困る。理由もわからんし”引用元：5ch

少額しか請求書を売却できないケースや、同一の売掛先でも審査に通過できなかった口コミもありました。想定される審査落ちの理由については、次項で解説します。

ペイトナーファクタリングで審査落ちしたときに考えられる理由

ペイトナーファクタリングに審査落ちした理由として考えられるのは、以下の2点です。

• 売掛先に信用力がない

• 登録内容・請求書に不備がある

「ペイトナーファクタリング」は、登録内容と取引先情報から審査を実施します。審査に落ちた際は別の請求書を申請するよう促していることからも、上記の審査落ち理由が考えられるのです。

売掛先の経営状況が不安定なときは売掛金の支払いが見込めないため、審査に通過できない可能性があります。

また「ペイトナーファクタリング」は登録時に運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等の本人確認書類から1点の提出が必要です。

本人確認書類の有効期限が切れているケースや文字が読み取れない場合は不備とみなされますから、注意してみてください。パスポートは、2020年以前に発行したものを対象にしています。

そして、売却できる請求書の支払期日は70日以内です。

クラウドソーシングサービスの売上や公共料金・クレジットカードなどの生活費の請求書は売却できないので、利用前に「必要書類」を確認のうえ、申し込みましょう。

ペイトナーファクタリング以外の個人事業主・フリーランス向けファクタリング

「ペイトナーファクタリング」以外に個人事業主・フリーランスが利用できるサービスを紹介します。

• ラボル

• FREENANCE

①ラボル

「ラボル」は、最短30分で入金されるファクタリングです。売掛先が法人の請求書を買取対象としており、1万円の少額から売却できます。

また、手数料は一律10%です。振込手数料などの費用はかかりませんから、コストを削減したい事業者にうってつけ。

ファクタリングの申込には本人確認書類と請求書以外に、取引を示すエビデンスが必要です。

通帳や取引先からの入金履歴だけでなく、売掛先とのメール・Slack等のやりとりをエビデンスとして提出できるので、資金が必要なタイミングにあわせてすぐに利用できます。

※申込の時間帯により、入金が翌日以降になる場合があります。

【ラボルはこちら】

②FREENANCE

FREENANCEの「即日払い」は、2024年4月に累計申込件数が30万件を突破したファクタリングです。「即日払い」の審査は、最短30分で完了します。

ただ、FREENANCEの登録時間は通常120分以内です。利用時に備えて手続きを済ませておくと、スムーズに「即日払い」の審査に申し込めます。

「即日払い」のプランは「フリー」「レギュラー」「プレミアム」の3種類。無料の「フリープラン」でも、最高5,000万円の事故補償を利用できる手厚いサポートが魅力的です。

また、初回利用なら手数料50%キャッシュバックキャンペーンを開催しているので、コストを抑えたい事業者はチェックしてみてください。

※申込の時間帯により、入金が翌日以降になる場合があります。

【FREENANCEはこちら】

審査が難しいなら「支払い.com」の利用もおすすめ

画像引用：支払い.com

「支払い.com」は、請求書払いを最長60日後に先延ばしできます。登録は最短60秒で完了。

カード決済の手続きが完了すると、指定日に「支払い.com」が口座振込を代行してくれます。手数料が一律4%と低コストなのも魅力的です。

1か所の振込につき1万円以上の支払いを対象としており、上限額は利用するクレジットカードによって変わります。

セゾンカード・UPSIDERカードなら最短翌営業日、それ以外のクレジットカードなら2営業日以降の指定日に振込が可能です。

仕入先や取引先への支払いだけでなく、家賃の入金にも使えるので、至急資金が必要な事業者は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

【支払い.comはこちら】

ペイトナーファクタリングに関するよくある質問

「ペイトナーファクタリング」に関する3つのよくある質問に回答します。

• 土日は営業している？

• ログイン方法は？

• 個人間でも利用できる？

土日は営業している？

「ペイトナーファクタリング」は、土日に営業していません。営業時間は、平日の10時〜19時です。

また、平日は審査・入金完了まで最短10分ではあるものの、混雑している場合は資金調達に時間がかかる可能性があります。日程に余裕を持ち、早めに「ペイトナーファクタリング」に申し込みましょう。

ログイン方法は？

「ペイトナーファクタリング」には、こちらのページからログインできます。ログイン時は、メールアドレスとパスワードを入力してください。

パスワードを忘れたときは、メールアドレスを入力するとリセットメールを受け取れます。

個人間でも利用できる？

「ペイトナーファクタリング」は売掛先を指定しないサービスなので、個人間でも請求書を売却できます。ただ、アフィリエイトやフリマサイトなどの売上は請求書買取の対象外です。

ちなみに「ペイトナーファクタリング」は「レシート買取アプリ」ではありません。

“ペイトナーファクタリングというものを見つけて見てみたら請求書を現金化と書いてあったのですが、例で言うとなんの請求書なら良いんでしょうか？

ZOZOTOWNの請求書とかショッピング系のでも良いんですか？”引用元：Yahoo!知恵袋

「ペイトナーファクタリング」は売掛先からの支払いが決定している債権を売却し、資金を調達する手段です。フリーランス・個人事業主・法人が利用できます。

ネットショッピングの明細等の買い取りには対応していないため、事業者ではない個人が申し込まないように気を付けましょう。

まとめ

2024年7月時点「ペイトナーファクタリング」は、累計申込件数が20万件を突破したサービスです。

大手企業と提携しており、スピーディーな審査と一律10%の手数料から人気を博しています。ただ、必ずしも審査に通過できるとは限りません。

売掛先の信用力や登録内容・請求書の不備から審査落ちするケースもあります。「ペイトナーファクタリング」以外には「ラボル」や「FREENANCE」もおすすめです。

いずれもフリーランス・個人事業主向けのファクタリングサービスですから、請求書の売却を検討してみてはいかがでしょうか。

また、手数料が一律4%の「支払い.com」なら請求書払いを最大60日後に先延ばしできます。各サービスの手数料や利用可能額を比較のうえ、事業に適した資金繰り手段を選択しましょう。