好機をうかがう進次郎氏に、文字通りの好機到来か
もちろん、肝心なのは小泉進次郎氏の考えだ。
イケメンで元首相の息子。総理をめざすために生まれてきたようなサラブレッド。それだけに、急ぐ必要はない。じっくり好機が来るのを待っていればいいようなものだが、それはそれで不安がないわけではない。
だいいち、自民党がいつまでも政権党であり続けることができるのかという疑問が湧いてくる。
石丸旋風が示したように、選挙のやり方、資金の集め方もデジタル社会に合わせて変りつつある。時代に乗り遅れると、従来の自民党型政治は崩壊するだろう。
それなら、若い指導者を求める声が強まりつつある今のタイミングが、総理にチャレンジするにはベストという考え方もできる。
岸田首相はいまだに再選をめざして総裁選に出馬するかどうかを決めかねている。つまり、出馬意欲もまだあるということだ。
9月に新しい首相が誕生したら10月にも衆院解散があるのではと囁かれる中、支持率の低い岸田首相のままなら解散をしないだろうという見込みが岸田首相のウリになっているというから、おかしなものだ。
総裁選を巡っては、河野太郎氏も麻生氏に立候補の意思を伝えているし、茂木幹事長も、岸田首相が退陣するならという条件付きで出馬への意欲を示している。高市早苗氏や小林鷹之氏、青山繁晴氏の名前もあがっている。








