野良である母猫に捨てられた子猫を保護し、家族の一員として暮らし始めたマンガ家の大原由軌子さん一家。「うずら」と名付けられた子猫は2匹の先住猫にも受け入れられ新しい環境での生活が始まりますが、次第に寝ている時間が長くなるという「異変」が見られるようになったと言います。今回はメルマガ『大原さんちの九州ダイナミック』から、そんな様子を描いたコミックを特別掲載。獣医さんからショックな宣言を受けた飼い主は…。
子猫の身に一体、何が起きているのでしょうか。「小さなうずらの物語」は、毎週金曜配信のメルマガ『大原さんちの九州ダイナミック』で連載中。この機会にぜひご登録ください。初月無料です。
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メルマガから次男レイくんの不登校を描いた単行本も誕生
このメルマガからは2冊の単行本が誕生しています。最新刊は大原家の次男レイくんが中学生時代に経験した不登校の様子を描いた『大原さんちの不登校』。社会問題化している不登校を真正面から取り扱った骨太の一冊となっています。
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image by: 大原由軌子『大原さんちの九州ダイナミック』