長かった猛暑も終わり、涼しいアウトドアのオンシーズン。
キャンプ場は賑わっていて良いムード、山では紅葉が見頃です。
と言うことで今回は、普段使ってるアウトドアギアにプラスするだけで、とっても快適になる10g以下のアイテムたちを紹介します。
少しの工夫でアウトドアをノーストレスで快適にしちゃいましょう。
7gのクッカーに忍ばせておきたい逸品
エバニュー「U.L. Sil. Brush」550円（税込）
登山やキャンプなどアウトドア用の食器は、アルミやチタンといった金属製のものが一般的。
僕も長年愛用していますが、丈夫かつ直火にかけられるというメリットがある一方、熱が伝わりやすいため熱くて持てなくなるというデメリットも……。
そんな欠点を補ってくれるのが、エバニューから新たに発売された「U.L. Sil. Brush」。
シリコンを使用した超コンパクトな“鍋つかみ”で、使い方はとってもシンプル。
クッカーやカップのハンドル部分に巻き付けるようにして指で掴むだけ。
耐熱性の高いシリコンが使われているので、素手では熱くて持てない食器もしっかりつかむことができます。
さらに、凹凸のある面は食器洗いにも使えるので、クッカーの中に忍ばせておきたい逸品です。
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クッカーや食器の取っ手が熱くて持てない…。それなら「たった7gのコレ」の出番です – ROOMIE（ルーミー） |
5gのコレでヘッドライトがランタンに変身
milestone「MSB-002 ランタンシェード」1,320円（税込）
登山や徒歩キャンプでは、1gでも荷物を軽くしたい。
できることなら、兼用できるアイテムはなるべく使いまわしたいというウルトラライト志向の方にぴったりのアイテム、ありました。
アウトドア用ヘッドライトで有名なマイルストーンの「MSB-002 ランタンシェード」は、わずか5gのランタンシェード。
使い方は超シンプル。なんと手持ちのヘッドライトに被せるだけ！
白色のナイロン生地がヘッドライトの光を拡散することで、広範囲を照らしてくれるランタンに早変わり。
登山やトレランなどのアクティビティにおいて、ヘッドライトは必ず携行しなければならない必需品。
それにたった5g追加するだけでランタンとして使えるなんて、見事なアイデア商品ですね。
荷物の軽量化のためランタンを持っていくことを諦めている方も多いと思いますが、これなら躊躇せずに持っていくことができるんです。
サイズは13cm×12cm
また、ヘッドライトや小物用の収納袋として使えるのもランタンシェードの良いところ。
多くの登山者やトレラン選手が愛用しているのも納得の逸品です。
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究極の軽量化を求める人へ。ヘッドライトにたった5gのコレを被せるだけでランタンに変身しちゃうんです｜身軽スタイル – ROOMIE（ルーミー） |
1.6gの樹脂製パーツで寝袋ストレスを激減
NANGA「噛み込み軽減パーツ」550円
寝袋やテントのファスナーって、噛み込みやすくないですか？
キャンプ中、何度も開け閉めするので地味にストレスに。
そんな悩みを解決してくれた便利なアイテムが、寝袋メーカーNANGAとファスナーメーカーYKKの共同開発によって生まれた「噛み込み軽減パーツ」です。
原因となるファスナーの隙間を減らすことで、生地の噛み込みを軽減することができる便利グッズ。
わずか1.6gの樹脂製パーツとなっており、寝袋などのファスナースライダーに工具なしのワンタッチで取り付け可能です。
さっそく長年愛用しているNANGAの寝袋に取り付けてみたところ、かなりの頻度で噛んでしまっていたのが嘘のように改善！
ストレスなく開け閉めできるようになりました。
また、噛み込みが起きた際の生地へもダメージも軽減してくれるそうで、大切な寝袋が傷ついてしまうリスクを減らすこともできそうです。
表側のパーツには蓄光機能がプラスされているのも気に入っているポイント。
暗闇でもファスナーの場所がひと目でわかるようになりますよ。
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NANGAのコレを付けるだけで「寝袋のファスナー噛んじゃう問題」が解決！ 大切なシュラフをずっと愛用できそうだ – ROOMIE（ルーミー） |
モンベルの「薄手ダウン」を愛用して丸2年。一番着ているアウターは結局コレかも
無印良品玄人が無印良品週間初日に買ったもの
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提供元：ROOMIE