ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸選手(26)と、モデルでタレントのNikiこと丹羽仁希さん(28)の“お忍びデート動画”がSNSで拡散中。山本選手の意外な“新恋人”として注目が集まっていますが、デート現場をキャッチされた際の“Nikiの受け答え”には二重に驚かされたというのは、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんです。
偶然キャッチされた、山本由伸と丹羽仁希のデート現場
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が、モデルでタレントの“Niki”こと、丹羽仁希とビバリーヒルズでショッピング(デート?)を楽しんでいるTikTokが拡散され、大騒ぎのようです。
昨年12月に、ドジャースと12年で総額3億2,500万$(約487億円)の契約を結んだ山本、いつも隣にいるのは、シャンパン・ファイトで山本以上に涙を見せた通訳、園田芳大氏だと思っていましたからちょっとビックリです。
私が40年以上も前に通っていたカレッジの道1本隔てた通りを、ドジャース来季のエース候補が歩く映像には、少しだけ奇妙な感覚を抱いてしまいました。
一部マスコミ関係者の間では、現地のパパラッチに撮られたなんて情報が流れていましたが、どうやら実際に撮ったのはパパラッチではなかったようですね。
クレジットは“Portrait Photographer”、“Street Photographer”とありますから、パパラッチとはまたジャンルが違うカメラマンのようです。
そこで、あらためてカメラマンのSNSを覗いてみると、“Couple Pov(Point of view)”と題した動画もあり、どうやらビバリーヒルズ界隈の街頭で、カップルの生態(!?)をカメラに収めているアーティストのようでした。
それらの動画には、ハリウッドではありがちな、貧相で背の低い男性とスーパー・モデルのような女性のカップルや、アメリカン・フットボールでディフェンダーと思われるような黒人男性とアジア系の小柄な女性のカップルなどが映っていて、思わず見入ってしまいました。
みんなそれぞれに、様々な人間模様が渦巻いているんだろうな…なんて想像しながら。
サンセット通りを歩く山本由伸とこの撮影者の遭遇は、単なる偶然だと思われます。おそらくアトランダムに声を掛けているだけでしょう。
でもアジア系の若者たちにありがちな、全身黒で統一したコーディネートの人物を、よく“Yoshinobu Yamamoto”だと気付きましたよね…山本もセレブの仲間入りをしつつあるのでしょうか。
笑顔で堂々「I'm Niki」、早くも“野球選手の妻”の貫禄!?