Text and Photographed by シラクマ
先行セールも終わり、ここからは「Amazonブラックフライデー」の本番がスタート!
12月6日(金)23:59までのセール期間中、ROOMIEでは膨大な対象品のなかから編集部員が「コレだ!」と思ったモノをピックアップ。
今回は、スポーツから日常生活まで幅広く活躍してくれる、話題の「オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン」を3つまとめてご紹介!
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。売切れなどにより価格変更の可能性もありますので、詳細は商品ページをご確認ください。
Ankerの1万円ちょっとで買えるイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン

Anker「Soundcore C40i」 12,990円 → 11,690円(税込・ブラックフライデー価格)
今年11月に発売されたばかりのAnker「Soundcore C40i」は、1万円台前半というお手頃価格のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。
オープンイヤーの中でもイヤーカフと呼ばれるタイプで、耳を挟むようにして装着するため、耳を直接塞ぐことなく音楽や映像を楽しめます。

イヤホンは、片耳約5.8gと軽量で長時間装着していてもあまり疲れを感じることがありませんでしたね。
1ヶ月ほどするとイヤホンの仕様に慣れたのか全く気にならないようになりましたが、はじめは耳にフィットせず、どこかで落としてしまいそうと不安に感じていました。
スポーツをするときは付属のイヤーカフキャップを使うと安定性が高まるので、装着しておくといいかも。

音質に関しては、低音~高音にかけてバランス良く鳴りますが、「コレだ!」という特徴はなく値段相応な印象。ながら聴きにはちょどいいクオリティでした。
ただ、オープンイヤー型って騒がしいところだと音が聴きづらいことも多いのですが、飛行機に乗ったときの騒音でも全く問題なかったのが高ポイントでしたね。
音質や操作性に尖った特徴を持たぬものの、1万円ちょっとで購入できるモデルとしては十分すぎるクオリティ。
Amazonブラックフライデー期間中はさらにお手頃価格になっているので、オープンイヤー型のデビューにはめっちゃいい選択肢になるのではないでしょうか!
もっと詳しいレビューはこちら↓
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Ankerの新作「1万円ちょっとで買えるイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン」を1ヶ月使ってみた正直レビュー – ROOMIE(ルーミー) |
脳内に直接音が響き渡る新感覚イヤホン

Shokz「OpenRun Pro」 23,880円 → 18,149円(税込・ブラックフライデー価格)
OpenRun Proは骨伝導タイプの完全ワイヤレスイヤホン。左右のつながったバンド型のイヤホンを耳にかけることで、直接耳を塞ぐことなく振動で音を伝えてくれます。
骨伝導タイプを使うのは今回が初めてで、未知の世界でしたが、一度聴いてみると音質がとっても良くて驚きました!

耳を塞いでいないから外の音は普通に聴こえるのに、顔の両サイドから内側に向けて綺麗な音が流れてくる。例えるならば「漫画やアニメでよく見る、脳内に直接話しかけられるやつ」みたい。
自分の世界にBGMが追加されたような感じで、音楽がより身近な存在になってくれます。
本体の重量は29gと軽量で、耳の上にかけて装着するから基本的にはメガネのような感覚で使えます。表面がシリコン素材でズレにくいのもいい。
1日2回、趣味で続けているウォーキングやランニング中にも使っていますが、イヤホンがズレて位置を直す……みたいなことがなくてとっても快適です。

フル充電で10時間もってくれるので、毎朝のウォーキングだけでなく、仕事や洗濯などの家事をしながらずっと使い続けてしまうほどになっています!
今回のブラックフライデーでは参考価格が23,880円のところ24%OFFの18,149円(税込)に。
1万円高い新型もあるけど、こっちでもいいかな~と思える人には価格的にもちょうどいいと思いますよ~。
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日常も仕事も運動もコレでいい!耳を塞がない骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun Pro」にハマってます – ROOMIE(ルーミー) |
もはやアクセサリーなHUAWEIのオープンイヤー型イヤホン

HUAWEI 「HUAWEI FreeClip」27,800円 → 23,600円(税込・ブラックフライデー価格)
「HUAWEI FreeClip」は、スタイリッシュなデザインに優秀な機能を搭載した、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホン。
1万人以上の耳のデータを基に作られたというだけあってつけ心地も抜群で、慣れるとほとんど何も付けていないような感覚で音楽を楽しめます。

ウォーキングをはじめとしたエクササイズ中に使用しても、着用している感がほとんどない&動いても落ちない安定性があり、周囲の音にも気付けるから安心感があります。
正直、ヘッドホンや通常のイヤホンと比べると、音の聴こえ方は少しボンヤリとした印象。
音質が悪いということではなくて、むしろオープンイヤーでこんなに綺麗に聴こえるものなのかと驚いたほど。ので、音に強いこだわりがなければ問題なく使える範囲内だと思います。

スポーツシーンで活躍してくれるのはたしかですが、日々の作業や家事などをしているときの「ながら聴き」としての使い方が最高。
物理的にも気持ち的にも耳が疲れにくいので長時間の使用に適していますし、何より周りの音が自然と聞こえるから、家族とのコミュニケーションもスムーズ!
今回のブラックフライデーでは参考価格よりも約4,000円安い23,600円(税込)で購入することができます。大規模セールということもあり、今までで最高レベルに安くなっているのでお買い得なのはたしかです!
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何もつけていないみたい。1週間使ってわかった「HUAWEIのオープンイヤー型イヤホン」の魅力はね… – ROOMIE(ルーミー) |
価格および在庫状況は表示された12月01日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:ROOMIE








