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「事実に向き合わないこと」がそんなに大事なのか

私は本件を通じ、様々な人と出会いました。地元の方とも交流ができ、気の良い、熱い方が多くて助けてもらっています。確かに妨害はあり、今でもトラウマになるようなこともありました。おかげで、実体験としてトラウマが起きるとどうなるかを知りました。

一言で言えば、相当にきついです。

私の場合、そうは思っていられないような切迫した相談や依頼もあり、契約上絶対に遵守しなければならない期限や業務もあります。従業員もいますから彼らの生活なども私の肩には乗っています。だから、どんなにきつくても、呼吸が上手くできなくなっても、全てに対応するわけですが、それを続けると、ある日突然、身体が動かなくなるという体験もしました。

きっと治ったわけではないのです。ただ単に、そうなりそうなところでの対処方法やもし動かなくなったときの対処方法を知っているだけですが、なんとか立っています。

事実を調査すると、そんなに不都合があるものなんでしょうか。事実に向き合わないことがそんなに大事な事なんでしょうか?我が子が亡くなっても、地域の調和のために黙っていることが美学なんでしょうか?と妨害してきた人たちには問いたいです。

「必ず風化する」と何度かメッセージをもらいましたが、もう5年以上経っても、風化はしていません。そして、僅かな一歩かもしれませんが、前に進みました。ざまーみろと返信したいところですが、こういう卑怯者は、送信後すぐにアカウント変えたりしちゃうんですよね。なので、ここに記します。「ざまーみろ、卑怯者ども」と。

ご支援いただいている皆様、本当にいつもありがとうございます。私も皆様の声が心の支えになっています。引き続き、ご遺族のご支援、風化防止を何卒お願いいたします。

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社会問題を探偵調査を活用して実態解明し、解決する活動を毎月報告。社会問題についての基本的知識やあまり公開されていないデータも公開する。2015まぐまぐ大賞受賞「ギリギリ探偵白書」を発行するT.I.U.総合探偵社代表の阿部泰尚が、いじめ、虐待、非行、違法ビジネス、詐欺、パワハラなどの隠蔽を暴き、実態をレポートする。また、実際に行った解決法やここだけの話をコッソリ公開。
まぐまぐよりメルマガ(有料)を発行するにあたり、その1部を本誌でレポートする社会貢献活動に利用する社会貢献型メルマガ。

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