やる気ゼロの日でも自炊がはかどる。「同時調理できる片手鍋」で、暑すぎる夏のキッチン時間が半分になった

2025.08.09
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夏場のキッチンって、本当に暑いですよね。

わが家のIHコンロは2口なので、3品作ろうと思うとどうしても2回転が必要で、調理時間が長くなりがちでした。

でも、このアイテムを導入してからは、キッチンに立つ時間がぐっと短くなったんです。

1つで2品同時に作れる片手鍋

アーネスト 「ダブルクック片手鍋 20cm / 蓋付き」 5,940円(税込)

ダブルクック片手鍋」は、炒め物や湯煎調理を同時にこなせる便利なアイテム。

サイズは20cmとコンパクトで、一人暮らしでも扱いやすい大きさ。IH・ガス火どちらにも対応しています。

仕切り付きのフライパンはよく見かけますが、この鍋は高さ6.5cmの深めの仕切りつき。

焼くだけでなく、湯煎や汁物も同時に調理できるのが大きな特徴です。

汁物でもお玉がしっかりと入るので、すくうときも問題ありません。

たとえば辛さの違うカレーを作るときも、大人用と子ども用に分けて同時調理できるので、調理時間はなんと半分に。

さらに洗い物も1回で済むため、キッチンに立つ時間を大幅に減らすことができるんです。

湯煎の面倒くささが一気に解消

加熱調理の中でも、特に時間がかかるのが湯煎。

少量でも食材を分けて茹でる必要があると、「水を沸かす → 茹でる → お湯を捨てる → 新しく沸かす」の繰り返しに。

その点、この鍋なら仕切りのおかげで一度に2種類の湯煎が可能!

カレーうどんを作るときなら、片方でレトルトカレーを温めながら、もう片方で冷凍うどんを茹でられます。

お湯を2回沸かす必要がないので、調理時間だけでなく、ガス・電気代も節約できるのがうれしいポイントです。

朝の調理がスムーズになった

朝食やお弁当の準備も、この鍋があれば1度に2品完成。

バタバタしがちな忙しい朝の頼れる相棒になってくれています。

ただし、火加減を別々に調整できないので、片方が先にできたときは空焼きにならないよう注意が必要です。

調理時間が近い食材を組み合わせたり、調理の順番を工夫したりと工夫がいるため、そこだけは慣れるまで少し不便に思うかもしれません。

購入時には、オプションでフタを付けることもできます。蒸し焼きをよくする方は一緒に揃えておくと便利ですよ。

フタの取っ手部分には箸置きがあり、調理中にちょっと置けるのも地味にありがたいポイントでした。

こうした細かい配慮が、使うたびに「この鍋を買ってよかった」と思わせてくれています。

たった500円で「注ぐ手間」がゼロに。真夏の水分補給がスムーズになりました

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提供元:ROOMIE

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